多くの日本人は〇〇にこだわりすぎだし、気にしすぎ、判断基準として依存しすぎでしょ! | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

多くの日本人は〇〇にこだわりすぎだし、気にしすぎ、判断基準として依存しすぎでしょ!

癒し王ふじです。ウインク

 

以前に、

”初対面で年齢を聞くなよ~!”

というお話をしました。

 

年齢で相手を判断しようという

安易な人が多い。

 

そこには

固定観念や思い込みが入っていると思います。

 

僕に言わせると、

年齢しか判断基準がないのか?

他に判断基準がないの?って思っちゃう。

 

雑談力や観察力があれば

年齢など直接聞かなくても容易に推測できるし

 

そもそも年齢を知ること自体が意味が薄く

もっと優先的に聞いておくことがあるでしょ!

って思ってしまうのです。

 

真の年齢”は、すべて外見に現れてくるので

外見パッと見で、3分間話せば

その人の全体像はわかってしまうのです。

 

 

日本は、定年制にもこだわる。

例えば、65歳になったら

強制的に仕事をやめないといけない

と考えている人はまだ多くいる。

 

十把一絡げに

年齢でくくることのデメリットは大きいと考えます。

 

75歳になると後期高齢者になるので

本人も周囲もそのような目で扱おうとする人がいますが

それも大間違い。

 

90歳以上でもバリバリ仕事をして

頭が切れる人を僕は何人も実際に知っている一方で、

 

50歳代でも、脳も体も心も

大きく老け込んでしまっている人を

何人も知っています。

 

 

結婚やお付き合いする時も

年齢を基準にソートをかける人が多い。

 

それも、うわべのうわべだけで判断している証拠で、

どうかと思う。

 

そもそも加齢していくにしたがって

実際、何年生きているか?という表面的な年齢と

 

今現在の本当の実態年齢、つまり心身の総合的な若さは

どんどん乖離していくのがむしろ普通です。

 

重要なのは、後者の視点であって

今現在の心身はどのような状態を保っているか?

こそが重要だし問われるべきなのです。

 

例えば、40歳をこえてくると

1年毎にその心身の若さの個人差は

どんどん開いていきます。

 

単純に生まれてから65年経つから

あなたは高齢者です!という扱いをする

ような固定観念的見方は

今すぐ排除しましょう。

 

まとめます。

相手の年齢なんか聞かなくてもいい。

聞く必要などない。

真の年齢を的確に推察できる観察力や雑談力こそ

磨いておくべきなのです。