歴史から学ぶ!滅びていった人の2パターン | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

歴史から学ぶ!滅びていった人の2パターン

皆さんは「歴史」から教訓を学んでいますか?

癒し王ふじです。お願い

 

 

「歴史」は先輩たちの

成功と失敗の教訓が詰まった

人生の教科書です。

 

歴史の教訓では、

滅びていった人は

大きく2パターンに分類できます。

 

 相手をなめていた

 (軽視、自信過剰、思い込み)傲慢パターン

 

 ②何も行動できない

 (情報不足、無知、恐怖)籠城パターン

 

それぞれ補足します。

①相手(敵)をなめていた

 例えば、歴史上の戦争をみてみても

 敵をみくびったり軽視・過小評価して、

 自分達を過信した側は、兵力差があったにも

 関わらずことごとく負けています。

 なぜ自信過剰で傲慢になるか?というと、

 その前に大成功したり、連勝続きであったり、

 №1のトップになったりして、そこに油断が生まれるからです。

 

②何も行動できない

 区別しなければいけないのは

 戦況の流れを把握するための「意図的な静観」は 必要。

 一時期に動かないが、いつでも動ける準備は万全にしておき

 機をみて一気に動くことは善きこと(風林火山)

 なんでもかんでも動けばいい、というものでもありません。

 1番ダメなのは、情報不足や無知で動くことができない

 という状態です。また無知は恐怖を生むので

 恐怖で動けないというのも同様です。

 例えば、大阪冬の陣~夏の陣で豊臣家は

 滅ぼされましたが、籠城パターンによる敗戦だと思います。

 

 

以上の話は、例えば今でいうところの、

「コロナ」のような外敵に対しても

当てはまります。

傲慢も籠城も滅びてしまうのです。

 

軽視するのではなく、

きちんと最新情報を入手し知識を取り入れ学び

何がOKで何がダメなのか?本質を理解して

(ラテラルシンキングの抽象化思考)

活動すべき時、やるべき時はやるという

武田信玄の風林火山の如く

メリハリのきいたアクションこそ必要だと思います。

 

☛過去記事 シリーズ歴史から学ぶ

 

 

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