危機感を体感し変革へ | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

危機感を体感し変革へ

危機感は次のように作られるのでは

ないでしょうか?

癒し王ふじです。ニコニコ

 

順序を示します。

1.外の世界を知る

2.圧倒的な差を実感

3.変革行動

 

補足します。

まずは、自分が今いる内側の世界を飛び出し

外の世界へ行くことです。

 

例えば、

地元から出る、

会社を辞めて転職するor起業する

外国へ行く、

今までとは異質の世界へ足を踏み入れる。

 

外側の世界から、今いる内側の世界を

”視観察”で眺めてみるのです。

 

内側にいる時に気付かなかったことが

外から見るとみえてきます。

 

その時、圧倒的な差を感じれば感じるほど

今のままじゃヤバい

という切迫した危機感が生まれ

それが変革・革新へとつながります。

 

例えば、歴史をみても

かつて日本を大きく変革することに成功した著名人として

 

豊臣秀吉(諸外国の情報や動向に敏感→バテレン追放、朝鮮出兵)

高杉晋作(上海への視察で危機感もつ)

伊藤博文(イギリス視察で先進文明に刺激を受ける)

渋沢栄一(パリ万博へ行って欧米の進んだシステムを学ぶ)

 

個人も国も本質は同様だと思います。

まずは外の世界を知り、

そこで、ある意味「このままじゃヤバい」

と衝撃を受けるのです。

それを自ら変わるきっかけとすればOK!

 

過去記事: 栄枯盛衰が示す歴史の鉄則と教訓