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危機感は次のように作られるのでは
ないでしょうか?
癒し王ふじです。
順序を示します。
1.外の世界を知る
2.圧倒的な差を実感
3.変革行動
補足します。
まずは、自分が今いる内側の世界を飛び出し
外の世界へ行くことです。
例えば、
地元から出る、
会社を辞めて転職するor起業する
外国へ行く、
今までとは異質の世界へ足を踏み入れる。
外側の世界から、今いる内側の世界を
”視観察”で眺めてみるのです。
内側にいる時に気付かなかったことが
外から見るとみえてきます。
その時、圧倒的な差を感じれば感じるほど
今のままじゃヤバい
という切迫した危機感が生まれ
それが変革・革新へとつながります。
例えば、歴史をみても
かつて日本を大きく変革することに成功した著名人として
例
豊臣秀吉(諸外国の情報や動向に敏感→バテレン追放、朝鮮出兵)
高杉晋作(上海への視察で危機感もつ)
伊藤博文(イギリス視察で先進文明に刺激を受ける)
渋沢栄一(パリ万博へ行って欧米の進んだシステムを学ぶ)
個人も国も本質は同様だと思います。
まずは外の世界を知り、
そこで、ある意味「このままじゃヤバい」
と衝撃を受けるのです。
それを自ら変わるきっかけとすればOK!
過去記事: 栄枯盛衰が示す歴史の鉄則と教訓