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成長神話を疑うこと
つまり脱資本主義についても考えます。
癒し王ふじです。
1.無理やり”形だけ”の成長率に縛られない
2.GDPという指標自体がそもそも適正か?見直す時期
3.成長率ほぼ0であった江戸時代の生き方から学ぶ
要は、高い成長率を掲げてそれに向かって
ムチうって無理してでも進軍する時代は
終わったのではないか?
ということ。
高い成長率という数字の魔力を作るだけが目標となり
人生がおかしくなってしまう人も多い。
GDPよりも、もっといい指標すなわち
「生活(人生)満足度幸福度」を測る指標が
今後、必要になってくるのでは?
江戸時代は成長率という観点からすれば
ほぼ成長していないが
文化の成熟度や商売の多様性、識字率の向上など
ものすごく「人間としての成長」
内への掘り下げがめざましかった時代。
今は大きな時代の転換点。
新しい時代に向けて
われわれも生き方、働き方を
今一度洗濯して考えなおすべき時が
来ているのだと思います。