”肌からの刺激”は認知症予防に最も有効と考える! | 【らくーん別邸】蓬莱山チャンネル~1カ月で体調がグイグイ回復

”肌からの刺激”は認知症予防に最も有効と考える!

五感からの適刺激こそが

認知症を遠ざける!!

と20年間言い続けている

癒し王ふじです。ニコニコ

 

人間は、五感から情報を得て

それに対して体の各細胞が反応・応答します。

その結果、いろいろな変化が体に起こります。

 

五感というのは、

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚です。

 

 

📚五感に関しては、こちらの本を参照ください

 

 

スキマ時間にスマホで読める📚らくーんミニBOOK

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年をとるとともに

基本的に、すべての五感は衰えますが

最初に激しく衰えるのが視覚と聴覚。

 

逆に言うと、今の現代人は特に、

視覚と聴覚に頼り過ぎて生きている。

 

五感からの総合的な刺激量が減ると

認知機能は比例して落ちてゆきます

 

僕の20年間の実体験から、

80歳以上で脳が元気な方

に共通している点は

五感からの総刺激量が多い

 

五感からの総刺激量を増やすには?

 

視覚や聴覚の衰えは

視覚補正や補聴器などサポート器具等を

うまく使いこなすことである程度はカバー可能。

 

嗅覚や味覚に対しては、

アロマなどいろいろな匂い、

多品種少量食べることで

多様な刺激を日々鍛えることも可能。

 

そして、触覚に対しては

皮膚への刺激が非常に重要。

これは誰かに皮膚を刺激してもらうことが重要!

 

触圧覚というのは、

触る、ふれる、つかむ、もむ、叩くなど

まとめると「マッサージの複合手技」による刺激。

 

皮膚への刺激は脳にダイレクトに伝わるので

脳細胞を活性化します。

 

昔から、親指をうごかしながら

刺激をいれると脳に良いと言われていますね。

それにはちゃんと理由があるのです。

※東洋医学的には、親指=脳へ反射

 

僕の20年間の実体験からも、

マッサージによる複合刺激

脳全体に多様な刺激を与えることができ

しかも筋肉への刺激も同時にできるので

認知力の低下を防ぎ、

脳細胞活性化に特に有効と考えていますニコニコ

 

※脳機能と筋肉は密接に関係があります