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「貧乏、苦労は最大の教師である」
今の時代は、
例えば、子供にも
苦労させないように、貧乏させないように
という想いが強いあまり
(それ自体は悪いことではない、強すぎるのは問題あり)
過保護に、何でもかんでも親が手取り足取り
失敗しないよう面倒見る傾向にあるのです。
お受験などを観察すれば明らかです。
でも、本当に子どもが大人になって
自立して自活し生命力をもって
これからの乱世を生き抜いていくには?
子どもに、
わざと条件に制約・制限を加えて
貧乏、苦労体験を一時的に
意図的に経験させるのです。
選択肢が2つあり、1つは楽な道、
もう1つはいばらの道だったら、
いばらの道を選ばせるのです。
風呂無し4畳半に一人暮らしで
住んでたこともあるし
百均の見切りになったパンを
主食としていたこともあるし
昼間仕事で夜勉強生活の超節約生活を
3年間休みなくやり通したこともあるので
僕はこうした貧乏苦労体験のおかげで
かなりレジリエンスがついて上がったと
思っています。
人生なんて常に順風満帆な訳がない。
貧乏、苦労経験は将来のレジリエンスの肥やし!
だと僕は思っています。
積極的に受け入れるべし。