☛腐るマネー（価値が減っていくマネー）で経済回復

以前から

rot money

を提唱しています

癒し王ふじです

rot moneyとは

腐るお金、つまり

時間経過で価値が減っていくお金です。

お金は通常、

価値を保存できるからこそ

お金なのですが

保存できるデメリットもあり、それは

貯める方に回ってしまうことです。

例えば、

１年で１％ずつ価値が減っていくお金

を発行します。

給与や年金などの給付も該当します。

期限が付くことで

お金を価値が下がらないうちに

１年内に使おうとして

消費行動に出る人が増えます。

お金はただあるだけ（存在するだけ）

では意味がなくて、

お金が動いて回ってこそ

経済すべてが活性化するのです。

お金が人間の体でいうと

”血液”に例えられる所以です。

血液は、滞留せずに

循環していないといけないのです。

腐る、価値が減っていくマネーの導入で

消費や経済は建て直せると思います。

但し、一方で

相続税や贈与税は締め付けを緩めて

安くしても良いと思います。

要は、アメとムチのバランスが

重要となってきます。

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