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GoTo利用者は「発症」2倍 トラベルで東大チームが初調査 (msn.com)
基本的な常識として、
接触人数・人との交わり・大声で会話・飛沫が飛ぶ環境・
空気循環の悪い室内・喫煙回数
などが増えれば、
感染リスクは上がり感染者も増えるのは当然。
感染者増→一定割合で重症化するデータもあり
当然の帰結で想定内。
要は、キャンペーンというのは
トラベルにせよイートにせよ
そもそも人を密集させ集中させる策なので
そもそも論ですが
わざわざ感染症が急拡大している時に
強行するのはリスクが高すぎる。
出口戦略(ワクチン)が明確に計算できる段階か、
感染者をちゃんと捕捉できる仕組みの導入後か、
押え込みにほぼ成功したという段階で
ダメージのあったところへ
手厚くキャンペーンを打てばちゃんと響く。
メリハリがなく、
中途半端な不正だらけの制度設計で
アクセルとブレーキを両方踏めという指示。
3蜜は避けろという一方で、
密集を作るキャンペーンを強行する。
グダグダ状態で現場を混乱に導いたのは
政策の大失敗、判断の誤り、リーダーシップの欠如です。
因みに、
出かけることが、完全にNGなのではなく、
リスクを減らす本質は、マスク着用は当然として
接触人数・人との交わり・会話・飛沫が飛ぶ環境・空気循環の悪い室内
を避ければいい。
例えば、こんな外出方法はNGではないと思う。
一人で、車で、風通しの良い自然の野天風呂に入り、
途中の買い物も自販機とコンビニでキャッシュレス決済。
会話も、人との接触もしていない。