GO TOキャンペーンの問題点
GO TOキャンペーンの問題点
を整理します。
※僕はGO TOキャンペーン自体は反対しませんし、
経済と医療の両立にももちろん大賛成です。
しかし、やり方・手段が明らかに間違っている
と言いたいのです。
重要なことは、キャンペーンがいいか悪いか、
やるかやらないかではなく、
正しく策を打って(正しいタイミングで正しい運用で)、
経済を効率よく持ち上げ
国民の負担を公平に減らして助けること。
国民の置かれている状況と
変化するコロナの状況を
正しく、十分認識していないことは大問題。
だから適切な策が打てずに
口先だけ、になっている。
<問題点を整理>
★スタート時期タイミングの誤り
★制度自体の不備
★強行実施による弊害多発→多大な修正コスト(税金投入)
★現状の戦況認識と想定が甘すぎる
★国民の窮状の未把握
★適切な対応策がすべて遅く小手先に終始
★本当に国民が知るべき情報を流していない(伝えていない)
★スローガン・呼びかけばかりで具体的な効果ある策やルールの提示がない
★リーダーシップもない
★責任だけは各個人に押し付ける
★アクセル(GOTO)とブレーキ(自粛)を
両方踏めという、むちゃぶりを言っている現状
<疑問>
皆さんも
1つのメディアからの情報だけを鵜呑みにせず
思考停止にならずに自分の頭で考えましょう。
★何も有効な策を出せず、実行できないなら、そもそも存在意義は?
★明らかな政策運用ミスを、すべて国民のせいにしてなすりつけるのは?
★国民を惑わし、不安にして、利権を優先、メディアを使って洗脳をしてきたのでは?
<結論>
※僕のかねてからの意見です。
GO TOキャンペーンなどやらずに
全員に定額給付金を速やかに配るのがいい。
理由は、中期でトータル的にみれば
この方法が一番コストがかからないし
多くの国民を公平に速やかに救済できる。
<補足説明>
GO TOキャンペーンなど中途半端な
不備の多い突貫工事策を、
状況把握を十分にできてない状況で
強行実施すれば、問題が多発することは
火を見るよりも明らか。
その処理対応に多大なコストとマンパワーが使われ
挙句の果てに、多額の税金が投入され、
政策の失敗はすべて国民に負わせる流れ(重税を課す)。
この利権政策の強行により、
国民を惑わし、不安に陥れ、感染拡大も助長し
健康をも脅かすこととなった。
※チャート見れば感染拡大は十分予想でき
想定内である。
以上は紛れもない事実。
明らかにおかしいことに関しては
おかしい!と国民は
声を上げた方が良いですよ。
※このブログの読者様は、
情報リテラシーが高いので
洗脳されずに、情報の真意・裏を見抜き
適切に行動してゆきましょう!
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