大人・親の役割 | 【らくーん別邸】体調も運気もグイグイ回復

大人・親の役割

癒し王ふじです。

 

親という漢字の成り立ちは

「木」の上に「立」って「見」る

と書きます。

 

ボランティアで小学生達と

遊んでいる癒し王ふじです。

時々勉強も無料で教えています。

参考記事:日本の早期教育に疑問

 

外で遊ぶ時は、

かけっこや、鬼ごっこになることがあります。

 

かけっこをする時は、

わざとギリギリ、際どく負けたりします。

ゴール間際で競った方が記録が伸びます。

 

でも、くやしさを体験することも大事だと思うので

こちらがすごいところも

あえて魅せつけることもあります。笑

※僕は短距離走の小学校代表で出場したことがあります

 

大人や親は、子供の前ではある意味

「演技力」が必要だと思っています。

 

 

親という漢字は、

木の上に立って見ると書きます。

 

立って見るとは、放置とも違うし

何でも手取り足取り失敗しないように

親が手をかけること(過保護)とも違います。

 

子どもがやることで

それをすると大けがするということは

未然に防がないといけませんが

 

小さい失敗はあえて経験させるのも

良いかと思います。

 

自転車にのって転んだり

走っていて転んで足をすりむいて

泣くというパターンはアルアルです。

 

そのままやると失敗するのわかっている

(こちらは答えを知っている)けど

わざとすぐに僕は言わない時もあるのです。

 

小さく失敗した後、

こういうやり方もあるよ~とか

質問をしたり、

ヒントや次に向けての改善提案をサラッとと言います。

 

 

小学生と遊んで話すことは

大人にとっても大変勉強になります。

 

小学生の素直な疑問には、

なるべくわかりやすく

たとえ話をしながら

すべて誠意をもって答えるようにしています。

 

10年後くらいに、

あの時、ふじ(僕)がこんなこと言っていたよな~

なんて思い出してくれると嬉しいです。

 

考え方、捉え方、物事の見方、

魚の釣り方など、先の人生に役立つことも

伝授できたらと思っています爆  笑