癒し王ふじが推奨するコロナ時代の生き方指針「3ステップ」 | 【らくーん別邸】蓬莱山チャンネル~1カ月で体調がグイグイ回復

癒し王ふじが推奨するコロナ時代の生き方指針「3ステップ」

※2020年8月8日時点までのコロナ時代の生き方指針

 環境条件設定が変われば生き方も変わる

 

僕が推奨したいのは

次の3段階(3ステップ)です。

 ↓

①敵を知り、

②防御装備を固めた上で

③自分の(経済)活動を行う

 

上記3つのうち、

1つでも欠けたら

全体が機能しなくなるので注意!!

 

補足説明します。

①まずは敵を知ること。

敵の性質、特徴を理解することです。

これは、敵を知り己を知る

「兵法」においても基本中の基本。

 

敵のことを知らない、

正しい情報を持っていないと

いい加減なネット情報やメディアに

恐怖や不安をあおられ精神不安定になります。

ちゃんと世の中を俯瞰できる情報源をもち

併せて、それを正しく解釈する力も求められます。

このブログ読者の皆様は大丈夫^^だと思います!

 

例えば、コロナウイルスの場合

RNAウイルスなので、「変異する」ということ。

それは何を意味するかというと

「ワクチンが作りにくい」。

イメージとしてはインフルエンザのように

数種の型の「混合ワクチン」が開発されると思います。

着地点も何パターンか想定しておきます。

 

<今回のコロナウイルスの特徴>

★変異する

★感染力が高い

★特定の持病・条件に合致すると重症化(重症化率も高い)

 ※高齢になるほど持病は増えるので必然的に重症率は増える

 ※特に糖尿病、炎症系の病気を持っている方は防御を徹底要、喫煙は良くない

 ※今のPCR検査ではウイルスの残存はわかるが

  本当に感染力のある人だけを判別することは難しい。

  感染力のある人だけをできるだけ正確に割り出す新たな検査が求められる

 

 

②防御・装備を固める

感染のきっかけは、ほとんどが

「飛沫感染」です。ですから、

以下の3つに注意します。

※今は、消毒・衛生レベルが当初より平均的に上がっているので

手やモノからの感染はかなり減っていると想定。

手指洗いの励行は継続。

 

1.飛沫が飛び交う・誰かが大声出す環境に行かない

2.ノーマスク・ノーガードの状態をなるべく作らない

 💀→カラオケ、スナック、ライブ、合唱、大声出す、面と向かって近くで話す、

   密閉閉鎖的な喫煙所やお酒を伴う飲み会やパーティ等

3.自己免疫力を高めておく

 ※自己免疫力の高め方はコチラの記事をどうぞ

 

※余談

コロナウイルスが、市中に感染が拡大した本質的な理由は、

体調悪い人が市中をウロウロ歩き回ったからです。

 

ウイルスに体が負ける時、侵入を許した時は

必ず何らかの「異変」が体に起きます。

例えば、初期は悪寒、筋肉痛、関節痛、倦怠感、発熱など。

それは個人差がありますが

いつもと違うと気づくはず。

でも、体調悪いのに、

ライブに行けるのはこのチャンスしかないとか、

旅行を以前に予約済だからとか、

いったん熱下がって大丈夫そうだからとか

会社を休めない、替わりの人がいないなど理由をつけて

”休もうとしない”のは日本人の昔からの悪い癖です。

 

あと、感染者を十把一絡げにして叩く傾向にあるけど

全国そこらじゅうにウイルスはばらまかれて存在するのだから

もう誰も責められない。

感染のきっかけも大きく2タイプに分けられて

1つは、医療従事者など「仕事」に従事している時に感染。

現場で戦う医療従事者をもっと労をねぎらい称賛し

報酬もあげないといけません。

もう1つは、仕事とは無関係の遊びで

飛沫が飛び交う環境に行って、かつ

ちゃんとした防衛をしていないケース。

体調悪いのに動きまわっているとか、

サーモグラフィーをすり抜けたりする人が

後をたたないなら、罰則も必要で

要はメリハリをつけて中身を区別して

対処する。

 

今は、すでに市中感染が起こり

全国にウイルスがばらまかれてしまったので

誰でも外食したり、ミーティングなどで

普通の日常生活の中で

感染する可能性が高まった。

感染者を非難すること自体が無意味。

地球上でウイルスから逃げ場はないので

一時的に地方に避難したとしても

いずれはウイルスと誰しも接触することとなる。

だからこそ重要なのは、

いつも言っています「免疫力」です。

 

 

メモまとめます。

①敵のことをちゃんと知り、

②防御装備を固めた上で

③自分の(経済)活動を行う

 

この3ステップをすべて踏襲すれば

心身安定して日常生活を送ることが

できると思います!