マイノリティになっていく「日本人」のこれからの生き方 【重要】
今、このブロブをみている多くの方は
否が応でもこの先「マイノリティ」になる。
2018年時点で、
日本に住む日本人の人口は
おおよそ1億2520万人
今のままの人口減少率だと、日本人は
毎年約37万人ずつ減っていく計算。
人口は、経済と社会保障に密接にリンクしているので
人口減少は国の成長の足かせとなり、
財源がなくなれば公共サービスは低下し、
国の存続自体をゆさぶる要因となります。
移民をいれればいい?
と簡単に言う人もいますが
日本の地理的特性、歴史・文化的な
成り立ちを知ってる人ならば
かなり難易度が高い
(乗り越えねばならない問題が山積み)。
安易な流入で、
治安悪化、日本の文化消滅→衰退、不平等問題など
次々に問題が起こり得ます。
しかし、他に選択肢がないなら
移民もある程度受け入れざるを得ないと僕も思いますが
それに先立って、
ちゃんとルール・線引き・限度枠
等を決めて然るべきです。
抜け穴だらけの
現行のルールや社会システムの見直しも
早急に必要です。
※現存する多くの旧来型社会システムは、
人口が増加していた時のもので
まだ改定されずに残っています
日本人は、将来確実に「マイノリティ」(少数派)になります。
人口が少ないと、経済成長の維持も難易度が高く
中期的に国力は低下、地位も下がり、他国への発言権も下がります。
日本の人口減少かつ超高齢化の流れは、
簡単には食い止められないので
どう対応すべきか?を
今すぐにでも対処しておかねばなりません!!
準備して備えよ!
簡潔にいえば、各個人がまずすべきことは
「質を高めること」、「少数精鋭になる」こと。
数の減少を、質で補うのです。
例えば、
ユダヤ人は、世界人口比でもたった0.2%のマイノリティですが
全米大富豪の上位の23%も占めています。
※日本とユダヤは「同祖論」、というものもあり、
両国は意外に共通点があります。 伝統文化、言語、相撲など
日本は、”ユダヤが世界で活躍し強い理由”を
もっと研究し学ぶ必要があります。
特にユダヤの強さの1つは、
その「精神的な強さ」にあり、それこそ、強みです。
精神的な強さを支える芯は、ユダヤ教(の教典)にあります。
宗教は精神・心を支えるのにはとても重要です。
日本の場合は、古神道(一種の宗教)が
日本人の心に(実は)根付いて支えています。
無意識のうちに慣習化されていると思います。
古神道は、すべての宗教のもとになったといわれており
古神道→ユダヤ教→キリスト教、イスラム教へ
↘ 仏教
まず、日本人は歴史を俯瞰し学び直して
宗教のおおもと、かつ精神的支柱である
「古神道」も学ぶことにより
心の基盤を固めることができます。
日本人は精神的にタフさが足りない
と言われることもありますが
昔から、勤勉性という強みをもっており
この優位性は、これからも失ってはいけません。
日本人の多くは、すでに知識的教育は受けてきたので
これからは、積み重ねて「智恵」にさらに進化させることで
強みを強化することができます。
<マイノリティとして存在感をアピールし生き残るポイント まとめ>
🌟勤勉性、知識欲→ 智恵の蓄積で中身を高め精鋭化
🌟精神的基盤固め→メンタル強化、精神的タフさ、レジリエンス力
上記を実践することで
少数派になっても、「精鋭」として生き残れます!
もちろん、数年後に「AI全盛の時代」になろうが
ビビることもありません。
弱小であるがゆえに生き残れる!