オキシトシンの値が低いと痛みを感じやすく痛覚も敏感になる!? | 【らくーん別邸】蓬莱山チャンネル~1カ月で体調がグイグイ回復

オキシトシンの値が低いと痛みを感じやすく痛覚も敏感になる!?

オキシトシンというホルモンの名前を
聞いたことがありますか?
癒し王ふじです。


オキシトシンの作用としては
詳しくは 「オキシトシン」を参照下さい

以下、要点だけピックアップ
★他者との関わり 人間関係に積極的 社交的
★人間関係・絆の強化 恐怖心低下
★ストレス軽減
★出産を促す 母乳の栄養
★発情 愛情
★薬物の禁断症状軽減
★自己防衛能力高める
★睡眠促進
★鎮痛作用
★他者を思いやる 寛容
★利他主義

出産時だけでなく、
実に、多くの作用があると
改めてびっくりしませんか?

オキシトシンの鎮痛作用を考えれば
値が低いと、痛みを感じやすくなります。

実際に、慢性の腹痛に悩む子どもは
オキシトシン値が低いようです。

ここで、もう一度人間の基本的な
体の仕組みについて思い出して欲しいのですが

人間は、外界からの刺激・情報をうけて
体内で外界との調和をはかります。

調和をはかる法は、主に
神経とホルモンによります。

どういう刺激や情報を与えるか?
つまり、どういう環境に身を置くかがまずは大事。

その次は、うけた刺激や情報に対し
その個体がどういう認識・解釈をするか?が大事。

それしだいで
心身の状態はいかようにも変わるということです。

オキシトシンを出すために
一番てっとり早い方法は

直接的スキンシップ
肌と肌のコミュニケーション
マッサージ
です。

機械のマッサージではなく
矯正施術のようなその時だけ体に触れるのでもなく

肌に触れる時間が長い方が
有効かと思います。


皆さんも、
肌の触れ合いによるマッサージ
オキシトシンを放出し
人体が持つ素晴らしい機能を
有効活用してください!

今の世の中、
オキシトシン不足による
問題って多くないですか?
あらためて身の回りを見渡してください。


オキシトシン値をあげるマッサージ施術とは