視野を広げよう！調べよう！手術以外に道がある

外科手術は悪いものをとってくれる
素晴らしい技！感謝の心を忘れては
いけません！
癒し王ふじです。


外科手術が第一選択肢になることは
病気の種類や状態によって当然あります。

急性的なものは
手術を優先してしかるべきと思います。

ところが、慢性的なもの、
特に整形外科的なものに関しては

外科手術という選択肢は
最後の方にくると思うのです。

理由は、
感染症や、急性ではないものは
ゆっくりと症状は進行し

病状の根本原因には
生活習慣、体の間違った使い方が
大いに関係しているから。

自分で行う”自動運動療法”や、
施術などで行う”他動運動”で

根本的な悪いところをあらためて
進行をとめ症状を改善する
ことは可能だと思います。

例えば、骨盤体操やヨガのポーズも
症状改善に大いに役立つのです。

特に、骨格・関節に関しては
いろんな調整改善アプローチがある！

ということを皆さんは知っておくだけでも
損はないと思います。

そういう方法もあるんだ！と知っていると
自分、家族や知人にも教えてあげることもできるのです。

何でもかんでも、言いなりになって
外科手術しか選択肢がないという思い込みや

他のやり方を調査せずに
狭い知識と先入観だけにとりつかれるのは？？

外科手術を”何でも治す”魔法のように
思っているかたもいます。

術後は、外科的侵襲や
感染リスク、手術そのものの失敗リスクや損傷、
免疫低下、副作用など

術後の後遺症、負担やマイナス面があることも
事前に想定、覚悟しておかねばなりません。
きって終わりではないのです。


メリットとデメリット、両面を
事前にしっかりおさえておいてから
療法を選択・決断して欲しいと願います。

自動、他動いろんな療法があるのです。
膝痛で歩けなかった人が・・・