渇感機能
のどが渇く感覚のことを渇感機能という。
乳幼児の熱中症などの事件が先日もありましたが・・・
高齢者も一般的には水分が不足傾向にあります。
加齢すると、渇感機能自体は低下していくのです。
脱水症や熱中症を引き起こすにはいろんな悪条件が重なります。
・水分の損失
・渇感覚自体が低下あるいは鈍る
・のどの渇きが自覚できない
・水分を補給すべき時に補給しない
予防策は
定期的に、適量の水分をからだに補給すること!
これは心身の疲労をとるということと似ています。
疲労は必ずしも自覚できるとは限りません。
だからこそ定期的に、心身の疲労はとってあげないといけないのです。
この日は毎月休む!というように自分で疲労をとる休息日を作らないと
いけないのですネ。