体組成の変化~体脂肪率変化 サンプル解説 | 【らくーん別邸】体調も運気もグイグイ回復

体組成の変化~体脂肪率変化 サンプル解説

2006

  体重   脂肪率   体年齢   内臓               コース
6.14 73.8 32.6 40 6 1
6.17 73.8 32.0 40 6 2
6.21 72.7 31.6 39 5 3
6.26 72.9 31.8 39 5
6.30 72.9 31.4 39 5
7.2 72.4 31.7 39 5 タイ古式
7.5 72.9 31.2 39 5 4
7.8 72.2 31.1 38 5 5
7.11 72.9 31.7 39 5
7.15 71.6 30.6 38 5 6
7.19 71.1 31.1 38 5
7.23 70.0 30.8 37 5 7
7.26 70.1 30.4 37 5
7.30 69.5 30.0 36 5
8.3 69.6 30.4 36 5
8.6 69.6 29.8 36 5 8
8.13 70.2 29.1 36 5 9
8.17 69.7 29.3 36 4
8.20 69.0 29.4 35 5 10
maxとmin差     ▲4.8  ▲3.5    ▲5    ▲2

ダイエットコース10にセルライトとりコース8組み合わせました。


※日付、体重、体脂肪率、体年齢、内臓脂肪レベル、コースの順に横に記載

※コースのDはダイエットコース、Sはセルライトとりコース、タイ古式はタイマッサージです


体脂肪率の変化


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<体脂肪率の推移 補足>


●体脂肪率は坂道を転げ落ちるようには下がりません。それは下剤などダイエット薬を使った危険なダイエットです。


●必ず2~3回下がったら一旦下げ止まりします。階段の踊り場的のようなものです。体の変化に対し抵抗しているとも考えられます。イメージとしては階段を一段ずつ下がっていくようなイメージです。


●体脂肪率がある「踊り場のライン」をはさみ上下して、また一段さがった踊り場で数値が上下するのが典型的パターンです。


●なぜ10回の一連の施術が必要か?というと、10回行うと体脂肪率がある低い位置で安定してくるからです。その最低限の回数が9回なのです。なので、4回やったところで下がったからといって辞めてしまうとすぐもとに戻ります。


●一回たまたまいい数値がでてもそれは安心はできない。同じような数値が2~3回続けばそこのラインで安定してきた証拠です。


●目標期間が3ヶ月内というのも、やはりある一定期間内に施術を連続しないと、生活習慣に負けてしまい、カロリーの消費が追いつかない状況となります。そのような状況では体はかわりにくいといえます。90日で10回ペースということは、最低でも9日に一回のペースで施術をいれないと体が変わりにくいのです。



<特にダイエット効果をあげた方の共通点>


◎決めた日程をキャンセルしていない(施術期間が大きく開いた方は失敗してます)
◎施術間隔を10日以上あけていない(途中で大きく間をあけた方は失敗してます)
◎定期的に曜日を決めて通った(体の一定リズムを作った方が反応はしやすい)   
◎期間中ウォーキングを行った(消費カロリーアップをサポート)
◎セルライトコースとダイエットコース同時併行(消費カロリーアップをサポートし相乗効果)