本当にプラスを意味する言葉とは
おいらは、普段から(日常生活においても)「プラスを意味する言葉」を使うように心がけている。
これは自分に対してもそうだが、相手に対しても同様。
自分の口から発した言葉は、自分に(いい意味でも悪い意味でも)返ってきて影響を与える。
いい言葉を吐けばいい影響が、悪い言葉を吐けば悪い影響がかえってくる。
例えば、病気がちな人がいる
その人は、「病気にならないように」祈るあるいは願うとする。
でも、この願いは「~ない」というマイナスの意味(暗示)を含むので
実はマイナスの影響(マイナスの暗示)を自分に与えてしまっている。
だったら、「健康」というプラスの言葉(打ち消しの意がない言葉)を積極的に祈った方がいいと思う。
失敗を恐れる人がいる。
その人は、いつも人前で緊張して失敗するので
「今度は、失敗しないように!」と祈るあるいは願う。
でも、この願いも「~ない」という否定語が入っているために
実はマイナスの影響を暗黙のうちに自分に与え、自ら失敗する確率を高めている。
だったら、最初から「(自分は)成功する」というプラス言葉を祈った方がいいと思う。
「また失敗するんじゃないか」などと、不安や恐怖・疑念があると
それはマイナスの言葉として潜在意識に深く刻まれ
自分で失敗を招いてしまう悪循環を作っている。
一切疑念を挟まずに、自分が「できる」というような
プラスの意の言葉を積極的に普段から使うことで
潜在意識は自然とプラスに変わって来る。
継続すれば、絶対に潜在意識は変えることができる
マイナスの言葉をなるべく使わず、プラスの言葉をなるべく使ってみてください。
自分に対してももちろん、パートナーに対しても、回りの人達みんなに言ってみてください。
必ず何かが変わります。