※途中、文章を追記しましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
YouTubeのリンク先を変更しました☆彡
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昨日、久しぶりに
ロミロミを受けにきて来てくださったお客様に*:..｡o○☆ﾟ
ずっと来たかったのよ～～！…と
嬉しいお言葉をいただきました♪(*´ω｀*)♪
お誕生日だったので、自分へのプレゼントのつもりで
来てくださったとの事でした*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
私こそ、そのように思っていただけて
本当に、本当に、嬉しくて、おもわずじわっと目頭が…(*´艸｀*)
今度は旦那様を連れてきたいそうです♪
こころも、からだも
少しでも軽く、楽に、穏やかに…
自分自身と、健やかに調和していただけるよう
私自身も、たくさん心と技術を磨いて
精進していきたいと思いますヾ(＠^▽^＠)ﾉ☆ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
いつもいつも、ありがとうございます*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
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さて！節分～春分の物語の続きです☆彡
節分～立春① ↓
節分～立春② ↓
節分～立春③ ↓
稲佐の浜で、足だけ禊をしたり…
何だか時間がゆったりと感じられ
キラキラした海と砂浜を堪能したあと、日御碕へと車を走らせました♪
なんかいつも、不思議なんですが
今回、足を浸した稲佐の海は、それなりに冷たい海水だったのですが
浸した部分が、後から後から、ポカポカしてくる…(＠´з｀＠)ﾉﾞ
それは、ここ数年夏至の日に、お伊勢さん近くの
二見玉興神社の禊神事の時に、足だけ海で禊いたりしてるんですが
やっぱり、同じく海に浸した部分が後々、暖かく感じるんですよネ～
なんでだろ～～～～？？( ´∀｀)σσ）
日御碕に向かう途中、なんだかず～～～っと
顔がニヤニヤしちゃっていました(*´艸｀*)（笑）
なんでか解んないんですが、ニヤニヤ・うふふ♪
…が、止まらない（爆）
そんな感じで、車を走らせていたら
窓の外に見える風景が、あまりに美しくて*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
思わず車をとめて、パシャ☆彡
だけど、あの美しく感じた雰囲気は
やっぱり写真じゃ伝わらないなぁ～(;^ω^A
さらに、我ながら不思議なことが！！
日御碕灯台近くの駐車場も
日御碕神社も、何度も訪れているので
今更、道を確認～ということをしなくても、大丈夫なはずなのに
（しかも、ずっと一本道なのに。）
向かう途中に、突然。
「あれ？この道で大丈夫だったっけ？」…と
通ったことがない道に感じて、またまた車を停めて
Googleナビを立ち上げて、確認したり。。。
いまだに、いったい何だったんだ？とは思うのですが
その後の、色々なタイミングを思うと
時間合わせをさせられたのかな～的な☆彡(＠´з｀＠)ﾉﾞ
さて！
途中、不思議な「時間合わせ」に、逢いつつ…（爆）
無事に、素戔嗚大神のお墓、と言われている場所に到着☆彡
此処は、そんなに難しい場所ではないのですが…
以外に知られていないようで、出雲の方にお伝えしたら
逆に「知らなかった！！」と、云われるパターンを
実は、何度か経験しています（汗）
「神跡 隠ヶ丘」 という 表記になっていますが
実際その場所に行くと、古墳のような雰囲気の場所に着きます。
いつ来ても、人気のない場所。
そういえば…数年前に来た時、こちらの場所を守られている
かなりのご高齢の、おばあ様と出逢いました*:..｡o○☆ﾟ
前日の節分の名残か、豆がちらちらと巻かれた後が…（笑）
白木の鳥居が続きます。
（途中、数名連れの方達をすれ違いました。
この場所で人とすれ違うのは、珍しいなぁと思いつつ…
ちなみに、地元の方ではなかった模様(＠´з｀＠)ﾉﾞ）
少し前までは、この案内看板も、神社の名前の木札もなかったなぁ(;^ω^A
今回、これを見て初めて
実は摂社で神社だったのか！と、ビックリした次第(;^ω^A
古墳だと思っていた…
ちなみに此処は、素戔嗚様のお墓、の印象があることもあり
写真には撮っていませんﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
（本当は神社も撮るのをためらう時があるんですけどもね～）
ふと、ひらめいて
カバンに入れっぱなしにしていた
真名井の清水を、古墳の前の水入れ？に、注ぎ
まずは、ありがとうございます、と
神様への感謝と…
そして、私自身を含め
みんなみんなが「自分を生きる」を「生ききれますように」
出来ることなら、喜びにあふれ
出来ることなら、幸せで
出来ることなら、こころ安らかに
手と手を取り合って、みんながみんなで「和」となれますように。
…そんな事を、祈りました。
（場所によっては感謝のみの場合も多いです。）
誰もいないこの静かな場所で、手を合わせていると…
日差しがキラキラ*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
風がささやくようにさやさやと*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
…とても静かで、気持ち良い時間でした (*´ω｀*) ☆彡
ゆっくりと手を合わせて、目をあけると
世界がキラキラして見えるような感覚でした(*´艸｀*)
世界は、本当に綺麗だなぁ*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
日御碕神社に到着*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
夕方からの仕事の関係で
午後１時には広島に帰っていたいと、最初は思っていたのだけども
思ったよりも、ゆっくり、ゆっくり廻っていて
この時点ですでに午後０時近く☆彡
午後４時くらい戻れれば、まぁ、いいか～と
毎度のことながら、流動的なワタシ（爆）
日御碕神社は、お伊勢さんと裏表の関係のようで
「日沈の宮」と言われているようです。
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が
伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し
日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社
…である事によるそうです。
こちらのブログ記事が詳しいなぁと感じますので
リンクさせていただきます↓
『日御碕神社の謎』
日御碕神社に訪れた時
ちょうど、「日沈宮（ひしずみのみや）：天照大御神（アマテラスオオミカミ）」の神殿で
ご神事をされていました*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
丁度のタイミングに、ありがたや～と、一緒に手を合わせます。
（時間合わせは、このためか～なんて、思ってみたり（笑））
そして、ご神事は
「神の宮（かみのみや）：素盞嗚尊（スサノオノミコト）」へと。。。
ご神職の方達の後をついていって、段下で手を合わせながら
ご神事の祝詞に耳を傾けていました。。。
日沈宮（ひしずみのみや）では、遠くで祝詞をあげられていたので
内容は聞き取れなかったのですが
神の宮（かみのみや）では、近い場所で拝聴できたので
その、奏上する言葉を聞いていたら…
「日本の国と大地の安定と
この、地（日本）に住む皆様が、かむながらに
自分を生きていかれますように…」
…と、ざっくりと云うと、そのような内容でした*:..｡o○☆
（なんだか、神跡 隠ヶ丘でお祈りした時の内容とかぶるような…笑）
以前に、奈良の天河弁財天（天河神社）での
毎日の朝のご神事で、祝詞を拝聴できた時や
そして、３日に体験した、峯寺の護摩焚きの時にも思いましたが…
神社やお寺によっては、お祭りや、祝日以外にも
毎日のご神事として、こうやって、日本や世界の
平安と国土安定の祈りをあげてくださっている事と、思います。
こうやって、常に誰かが、日本の各地の、ここ・そこで
「世界の平安を、祈っていただいている」
…という事の、有難さ。
「そういう、国に生きているんだという」
…嬉しさ、喜び。
そんなことを、とても感じます。
本当に、ありがたいですよね*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
そして、最後に此処でも
「幸魂（さきみたま）奇魂（くしみたま）守りたまえ幸（さき）はえたまえ」
この出雲神語祝詞で締められていました。。。
こんなに何度も続けて、ご神職の方の声で行く先々にて
「出雲神語祝詞」を、耳にする機会をいただいたのは初めてです。
ちなみに、この「神の宮」の位置は
その背後に「神跡 隠ヶ丘」 が在る位置になるそうです。
なので、日御碕神社で「神の宮」で手を合わせる、という事は
「神跡 隠ヶ丘」 へ手を合わせている、という事になるのかなぁ…と。
日御碕神社を後にして。。。
１２時を廻ったこともあり、前日に峯寺さんで頂いた
「お赤飯」をいただくことにヾ(＠^▽^＠)ﾉ
海の風景がとても綺麗で、此処でも思わずパチリ☆彡
折角なので、経島が見える、港の方に廻りました♪
日御碕神社や、経島の記事はこちら↓
あと、日御碕には、海底遺跡（神殿）跡も発見されています。
お赤飯を食べていたら、背後で鳥たちが
ギャ～～～ギャ～～～～と！！！
なななななな…何事！？
なんと、日御碕の漁師さんが、お魚のアラを鳥たちに…！！
写真ではカモメ（ウミネコ？）しか映っていませんが
でっかいトンビも、めっちゃ来てました～～( ﾟ∀ﾟ; )ﾀﾗｰ
カモメさん、トンビさんが漁った後には
鳥たちが取り切れなかった、めっちゃでっかいタイのお頭が海に沈んでいたり…
ひえ～～～！これ、普通に広島ではアラで売り物になっているよ～( ﾟ∀ﾟ; )ﾀﾗｰ
旅の最後は、トンビとカモメ（ウミネコ？）と
でっかい鯛のお頭を見る…で、オチが付いた感じですが(;^_^A
これは、縁起がいいのかどうなのか！？…と
最後に、しばし逡巡したのでした（爆笑）
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
は～～～～～～…
とりあえず、一気に書いたぞ！！！！
長いので。読むほうも大変かも～～あははо(ж＞▽＜)ｙ ☆（笑）
毎回、そうなのですが
いつもこういった旅の後にブログを書くにあたり
色々を「気づく」事が多いのです。
今回の事でいうと、出雲神語祝詞がキィワードなのかな？と感じていて…
こちらの記事にあったこのくだり↓
イザナギ亡き後、葦原中国の国づくりを完成させ
天の象徴である天照大神（あまてらすおおみかみ）に対して、
大地を象徴する神格となった大国主神でしたが、
最初から大きな力を持っていたわけではないでした。
神としての使命を自覚し、
その期待に応えるべき研鎖修養と瞬時も忘れることのない反省によって、
真の神に成る努力をされたのでした。
そしてこのくだり↓
大国主神が、幸魂・奇魂のお蔭を頂いて神性を養われ『ムスビの大神』になられたという意味を象徴している。
この言葉達に出逢い
自分を見つめるきっかけをいただいたのかも、と思います*:..｡o○☆
大国主神様も、日々ご自分を研磨されて成長されていったこと。
それは、自分の中の「本質の中心部分」に
常にフォーカスされいた、ということですよね。
感謝と、お陰さま。
自分を「生きる」こと。
沢山の笑顔が、優しい気持ちが
輪になって環になって和になって…
自分と、誰かの
歓びと助けになりますように*:..｡o○☆ﾟ
いつもいつも、ありがとうございます♪
ＰＳ
ちなみに、余談ですが…
３日に訪れた峯寺の後ろの御山には、大国主神様の
お墓がある、というお話を聞いたことがあります。
色々な意味で、沢山のご縁をありがとうございます♪
いつか、峯寺の御山にも、登ってみたいです*:..｡o○☆ﾟ