静岡県・浜松市にある『いなさの郷』では、夏限定の素麺を製造。
そこで作られていたのはスーパーやデパートでも見かけない珍しい半生の素麺でした。
『遠州いなさの郷』
半生そうめん。
いなさの郷の半生そうめんは、職人が手延べで1つ1つ1つ仕事をし、コシのある喉越しツルツルの素麺に仕上げます。
出来上がった生の素麺を機械室に半日入れて半生の状態にし、袋詰にして出荷。
古ければ古いほど「古（ヒネ）」と呼ばれ高級品となる乾燥そうめんとは違い、賞味期限は3ヶ月と短く、需要が高まる夏の本番を前に製造を終えるそうです。
全国的にも珍しい半生そうめん。試して見てはいかがでしょうか。
変わり種そうめん
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