生産数僅かの希少なウイスキー!BSフジ『ウイスキペディア』で紹介の『嘉之助蒸溜所』 | 注目のお取り寄せ商品

注目のお取り寄せ商品

テレビで注目された家電や便利グッズ
お取り寄せグルメを紹介。新商品や旅行、温泉情報も。

2022年4月14日BSフジ『ウイスキペディア』

 

今週スポットを当てたのは鹿児島県日置市にある

 

日本三大砂丘の1つ

 

吹上砂丘の高台に建つ『嘉之助蒸溜所』です。

 

ウイスキー造りを行う建屋は、周囲の景観にも

 

配慮された設計で、内部に3基の蒸留器が

 

設置されおり、焼酎造りで培った多彩な

 

原酒造りからバリエーション豊富なウイスキーを

 

生み出しています。

 

 

 

最初に紹介されたのは『嘉之助/かのすけ』

 

KANOSUKE SECOND EDITION 2021。

 

『嘉之助蒸溜所』のコンセプトの

 

「MELLOW LAND MELLOW WHISKY」を具現化した

 

ウイスキーで、オーク樽で寝かせ3年熟成の原酒と

 

合わせたリッチでスイートな味わいのウイスキーです。

 

 

 

『嘉之助蒸溜所』の母体になっているのは

 

明治16年創業の『小正醸造/こまさじょうぞう』で

 

ウイスキー造りの原点となったのがこちらの

 

「メローコヅル エクセレンス」

 

「メローコヅル」は6年もの間、オーク樽で

長期樽熟成させた米焼酎で、当時、焼酎は

 

瓶で1~3ヶ月熟成させ直ぐに出荷するのが一般的。

 

世界の蒸留酒と同様に、焼酎も寝かせれば美味しくなる

 

という確信の基から生まれた焼酎です。

 

今では『小正醸造』を代表する焼酎になっています。

 

 

 

『嘉之助/かのすけ』

 

KANOSUKE FIRST EDITION 2021。

 

『嘉之助蒸溜所』初の

 

シングルモルトジャパニーズウイスキーで

 

上で紹介した「メローコズル」を熟成させた

 

アメリカンホワイトオークリチャーカスクで

 

原酒を造り、複数の樽をヴァッティング、

 

カスクストレングスでボトル詰めしています。

 

『嘉之助蒸溜所』の始まりを感じさせる1本です。

 

 

【ウイスキーに合わせたいお薦めおつまみ】