富裕層と一般層のファッション意識を比較　

富裕層のファッション第２弾です

第１弾の記事はこちら↓

セレブ奥様を３タイプに分類・富裕層のファッション

今回は富裕層と一般層の

ファッションに対する意識を比較してみました

富裕層のファッション意識↓

・ファッションとは自己表現で

　自分をより魅力的に演出するものと考える

・ファッションアイテムへの投資を惜しまない

富裕層の消費スタイル↓

・価格よりも品質重視で購入する人が多い

・衝動買いはせず無駄な物にはお金を使わない

つづいては

一般層のファッション意識

プチプラショップで買い物する理由↓

洋服を購入するときに重視する点↓

よく使うファストファッションのお店↓

複数のデータからわかる

一般層のファッション意識をまとめると

・とにかく価格重視

・安ければブランドや品質にはあまりこだわらない

・ファストファッションでの買い物がメイン

一般層のグラフを見ると

昔のように良い物を長く着るという

考えの人が減ってしまったことがわかります

グラフの購入理由では

おしゃれだからという理由で買う人よりも

安さに惹かれて購入している人が多い

デザイン性よりも価格重視の人が増えたので

ユニクロのように無難なデザインで

安く買えるショップが売れるのかもしれません

日本のアパレルメーカーには

デザインでユニクロ・GUと

差をつけてほしいところですが

最近は百貨店に入っているようなショップも

ユニクロと同じような洋服ばかり

プチプラにも安っぽくなく

おしゃれな商品はたくさんありますが

それを見極めるられるのは

本物を知っている人だけだと思います

一般層の洋服を選ぶ基準が

デザインより価格を重視するようになり

日本のファッションは

さらにおしゃれから遠ざかりそうです