2022年8月12日 トタT27編成 豊田駅~八王子駅間

 

製造計画発表:平成17(2005年)10月4日

投入経緯:201系の老朽化置き換え、WC工事中の予備車確保

運行開始:平成18年(2006年)12月26日

一般車製造期間:2006年~2008年,2009年,2020年

グリーン車製造期間:2022年~継続中

所属:八王子支社豊田車両センター【トタ】

運行区間:中央線快速(東京駅~大月駅/青梅駅),東京アドベンチャーライン(全区間),五日市線(全区間),富士山麓電気鐵道(全区間)

製造社と両数:新津車両製作所325両 東急車輛238両 川崎重工130両 横浜総合車両製作所58

在籍数:一般車692両・グリーン車116両(予定) 計808

車両解体:5両(事故廃車・修繕名義で代替新造済)

搭載保安装置:ATS-P、ATS-Sn(富士急行線内)

性能:最高速度100km/h、起動加速度3.0km/h/s、減速度5.0km/h/s

前照灯:LEDコイト花形・森尾16灯) 室内灯:蛍光灯LED

座席:背面⇒オレンジ暖色系の正方形モザイク 座面⇒茶色

線路モニタリング装置対応車:トタT13編成・トタT36編成 ※下線が2024年4月現在搭載している編成

他設備:半自動ドアボタン、ホーム検知装置(後)、トイレ(後)、TASC(後)など

備考:E233系の第一陣として登場した0番代は、車体帯の配置や前面LED幕の表示スタイル、車内LCDサイズなど他番代とかなり仕様が異なっているグリーン車は2024年度末から運行開始予定で、それに先立ち2019年から開始したWC追設工事は2024年に終わりを迎える。また、2024年2月頃から

 

【組成表】

T編成

H編成

 

在籍編成(2024年4月現在)

<T編成(10両固定編成)>

トタT1   トタT2   トタT3   トタT4   トタT5  トタT6   トタT7   トタT8   トタT9  トタT10

トタT11 トタT12 トタT13 トタT14 トタT15 トタT16 トタT17 トタT18 トタT19 トタT20

トタT21 トタT22 トタT23 トタT24 トタT25 トタT26 トタT27 トタT28 トタT29 トタT30

トタT31 トタT32 トタT33 トタT34 トタT35 トタT36 トタT37 トタT38 トタT39 トタT40

トタT41 トタT42 トタT71

 

<H編成(6+4両分割編成)>

トタH43 トタH44 トタH45 トタH46 トタH47 トタH48 トタH49 トタH50 トタH51 トタH52

トタH53 トタH54 トタH55 トタH56 トタH57 トタH58 トタH59

 

<青編成(青梅・五日市線専用編成)>

トタ青658 トタ青659 トタ青660 トタ青661 トタ青662 トタ青663 トタ青664 トタ青665 トタ青666 トタ青667 トタ青668 トタ青669 トタ青670

トタ青458 トタ青459 トタ青460 トタ青461 トタ青462 トタ青463 トタ青464 トタ青465 トタ青466 トタ青467

 

<P編成(東京アドベンチャーラインのワンマン対応編成)>

トタP518 トタP521 トタP523 トタP524 トタP525

 

<転属編成>

ナハN36(元トタ青670)