さて、楽器作業のつづき。
節抜きからスタート
鉄の棒を使って節を割っていきます。
この作業、はじめのうちはパリンって割るのが楽しいんです
中を覗くとこんな感じ
しかーしっ
これでは良い音がなりませんっ
なんでかって
それは、節がデコボコとまだ残っているから。
残っていると、変な倍音がしてしまって、クリアな音色にならないのです
こちら、木下先生の作品
どや~
あれっ? でも、筒の底に小さな光が見えるよっ
木「あ~これねぇ、虫食い」
きゃーっっっ
でも大丈夫
タチヤン大先生が直してくれます
最後に竹を保管場所に返す途中、なにやらおかしなことに
竹を積み過ぎて、手作りの楽竹台車のタイヤが真横に
つづく
ゆみ