きょう引いたことば 命毛(いのちげ)
精選版 日本国語大辞典 「命毛」の意味・読み・例文・類語
いのち‐げ【命毛】
〘 名詞 〙 筆の穂先の長い毛。書くために最も大切な部分であるところからいう。
- [初出の実例]「霜のつるぎ命毛きるな筆つ虫〈珍重〉」(出典:俳諧・崑山集(1651)九)
筆は毛先が命
筆の主な材料は動物の毛であり、その「毛先」が、筆のはたらきを最大限に生かす役目を果たしています。この場合の毛先とは、単に「毛の先のほう」の意味ではなく、毛の突端にある、一段と細い部分を指します。毛先があることで穂首がまとまり、墨や絵具がスムーズに下りてくるのです。ですから筆づくりでは、毛先を切らないのはもちろん、傷めることのないよう細心の注意をはらいます。
筆のこと – 白鳳堂 - 公式オンラインショップ (hakuho-do.co.jp)
知人とたぶん自動化とかロボットの話をしていて、ロボットが運んでくるラーメンの話になったら、
2人とも同じ店に行っていて。
あのスピードで忙しい時間帯に間に合うのかという疑問がでた。
スープをこぼさないよう実験のうえの速度なのでしょうが。
いちど、忙しい時間に行かないとわからないねという結論。
「猫の手」や「人手を借りる」というなのでしょうか🍜