片付けで一番大事なことは。 | いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

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“時間がない・気力がない・人手がない“を解決!
それが私の片付けです♡

2年間、見て見ぬふりしたものを片付けました。

 

片付けをお届けする身でありながら、後回しにし続けたのは着物だったんです。

 

着物の整理て、精神的にもハードル高すぎよね?

 

“時間がない・気力がない・人手がない“を解決!

発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作るお片付け

 

整理収納アドバイザーのいわさきあやですメガネ

 

 

ブログを書いたり、オンラインでお話したり、事務処理したりと

いわゆるお仕事をしている部屋があるんですが

 

部屋って言っても寝室の押し入れ・・・ウォークインクローゼット?

そう、設計時点では着物と季節外のお布団を家族分入れておくための空間に

椅子とパソコンを持ち込んだだけだったんだけど

 

やっぱり、居心地ってすごい大事で。

 

なにかこれといったきっかけがあったわけではないけど

やる気スイッチが突然はいってしまいました。

 

 

 

片付けで一番大事なのは≪知ること≫

 

今回整理したのは着物。

持ってきたのは私やから、何があるかだいたいは知ってるっちゃ知ってるけど・・・

っていう程度にしか認識してないものたち。

 

 

なにがあるんか知らんことには、どれを残してどれを仕舞うかが決められへん。

 

 

見れば見るほど思う。

私の身体は1つやのに、なんでこんなに着物があるんやろか。

ってこと。

 

その答えは。

母と叔母のが私のもとへ来てるから。

なんなら、母の大叔母みたいなあったことない人のもあったり。

 

母の嫁入りの頃はさ、

嫁入りって言やぁ着物あつらえて、箪笥いっぱいにして、近所の人たちに見に来てもらってたそうなんですよね。

(ちょっとマイルドな言い回しにしてみた。)

 

その時から、仕付け糸の切られてない着物がわんさかある。

現代人の私にはとんと理解できない風習である。

 

 

ま、私もさ。

着物自分で着れる私。みたいなのに憧れてた時期もあってさ

ちょいちょい着物着ようと試みたりしてたけどね

 

 

ぶっちゃけ。

さいきんは少し煩わしい。

 
 
という心境の変化もアリ、改めて着物を見てみると
これはもう着ーひんかな。とか、
(いつのことかわからんけど)結婚式とかで着るにしてもこの帯趣味にあわんな。とか、
 
 
こんまりさん風に言うとときめかないんですよね。
 
 
こんな風に、同じものでも見直すと、自分の気持ちを知ることができるんですよ。
 
何を持ってるのか保管してるのか知る。これ大事。
それらのモノに今の自分がどう思うか。これももっと大事。
 
 

 

知ったら、次は≪決める≫

 

 
何があるかは知りました。
どんな風に思ってるか、どれにときめいたか知りました。
 
そしたら次は、何を残すかを決める。
 
私が決めたのは、
改まった席で着る冠婚葬祭や式典用の格式高い着物と
想い出のものを残すコトです。
 
箪笥に残すものを決めたことで、今までぎゅうぎゅう詰めのパンパンだった箪笥が
引き出しやすくなりました。
 
 
 
 
残した着物以外は・・・?
大丈夫、捨ててないで。
 
着てくれる人の手に渡ったらいいなと思ってるので、桐の衣装箱で保管しています。
私の部屋に桐たんすも桐の衣装箱も両方あって圧迫感ありありだったので
他所へ移ってもらいました。湿気も多分大丈夫。
 
 
 
 
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