2年間、見て見ぬふりしたものを片付けました。
片付けをお届けする身でありながら、後回しにし続けたのは着物だったんです。
着物の整理て、精神的にもハードル高すぎよね?
ブログを書いたり、オンラインでお話したり、事務処理したりと
いわゆるお仕事をしている部屋があるんですが
部屋って言っても寝室の押し入れ・・・ウォークインクローゼット?
そう、設計時点では着物と季節外のお布団を家族分入れておくための空間に
椅子とパソコンを持ち込んだだけだったんだけど
やっぱり、居心地ってすごい大事で。
なにかこれといったきっかけがあったわけではないけど
やる気スイッチが突然はいってしまいました。
片付けで一番大事なのは≪知ること≫
今回整理したのは着物。
持ってきたのは私やから、何があるかだいたいは知ってるっちゃ知ってるけど・・・
っていう程度にしか認識してないものたち。
なにがあるんか知らんことには、どれを残してどれを仕舞うかが決められへん。
見れば見るほど思う。
私の身体は1つやのに、なんでこんなに着物があるんやろか。
ってこと。
その答えは。
母と叔母のが私のもとへ来てるから。
なんなら、母の大叔母みたいなあったことない人のもあったり。
母の嫁入りの頃はさ、
嫁入りって言やぁ着物あつらえて、箪笥いっぱいにして、近所の人たちに見に来てもらってたそうなんですよね。
(ちょっとマイルドな言い回しにしてみた。)
その時から、仕付け糸の切られてない着物がわんさかある。
現代人の私にはとんと理解できない風習である。
ま、私もさ。
着物自分で着れる私。みたいなのに憧れてた時期もあってさ
ちょいちょい着物着ようと試みたりしてたけどね
ぶっちゃけ。
さいきんは少し煩わしい。
知ったら、次は≪決める≫
ウチの場合はどうやったら片付くの!?
ひとりひとりのお困りごとに答えます
リアルで立ち話がカンタンでなくても大丈夫。
疲れたもしんどいも、できたの!うれしい!も。
話し相手がいるって心強い。
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プライベート満載本音炸裂