第3話 ねばならない?が凝り固まりました。~私と凸凹ちゃんとの3年半~ | いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

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退院後は2か月実家で暮らしました。

 

 

30年前に育児した人たち(両親)と

今から育児を始める私との間にあるギャップで

ぶつかることはありましたが

私以外の目がある、という事実に

とても助けられました。

 

 

お風呂に入る間は見ててもらえるとか

食事中に泣いたらあやしててくれるとか

そういうちょっとしたことが

一番ありがたいんですよね。

 

 

 

里帰りを終え

夫と私と娘の3人での暮らしになってからは

 

 

突然ワンオペになるので

不安がいっぱいで

 

 

子どもの生活リズムは崩してはいけない

とか

ご近所迷惑になるので泣かせてはいけない

とか

お散歩には毎日いかないといけない

とか

 

 

こうしないといけない!

とか

こうあるべき!

みたいなものに

凝り固まってしまっていました。

 

 

実際、ご近所にご挨拶に伺った時に

真上の階の奥さんに

よく泣きますか?

って聞かれたんです。

 

 

この時は意味が分からず

初めての子どもなので比較できないですが

赤ちゃんなので泣きます。

と答えました。

 

 

夫に話したら

夜泣きで寝れないとか

子どものお昼寝に支障があるとか

そういう心配してんじゃない?

って言われて

 

 

ご近所迷惑になるので泣かせてはいけない

というねばならないが出来上がっていったんです。

 

 

数あるねばならないの中でも、

ちょっとこ困った

こうしないければならない!

があるんです。

 

 

それは

 

同年代の子どもとのふれあわないといけない

 

というもの。

 

 

当時住んでいた場所は

【子ども】はたくさんいたんです。

小中学生は。

 

 

なので

歩いて行けるところにあった

子育て支援センターに

ちょくちょく顔を出していました。

 

 

そこでも、

2~3歳が多く

同じような赤ちゃんと会うことが

あまりありませんでした。

 

 

 

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