白やモノトーンで露出が多い服装 | ここよのお洒落情報日記

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肌の色が黒いとどうしても、色白の人に対して

コンプレックスを感じたり、いかにして肌のトーンを

下げるかを考えがちではありませんか?


しかし、人間自分にないものを

追求するよりも、自分の持っている強みを

最大限に引き出すほうが自分の自信にも繋がります。


そこで今回は、色黒の女性に似合う

ファッションのポイントをご紹介します。


1.白を基調としたファッション
2.モノトーン
3.カラフルファッション
4.ミニスカート
5.ノースリーブ


色黒を活かしたファッションをしよう


1.白を基調としたファッション


肌の色が黒い分、色黒の人は白が似合います。


色が黒いのが目立つから抵抗があったり、勇気が

出ないという人もいると思いますが、色黒の人が

一番に合うのは白い洋服です。


ビヨンセの真っ白ファッションのプライベートショットなんかを

見ると、うっとりする女性も多いのではないでしょうか。


ここでポイントとなるのは、あくまで白を基調とした

ファッションであって、全て白である必要はありません。


例えば、真っ白のジャケットと少しピンクがかった

ベージュのパンツ、クリーム色に近い色のブラウスを

合わせるだけで同系色のぼんやりとした印象が

持ち前の黒い肌で引き締まる印象を演出することが出来ます。


2.モノトーン


すでに白のファッションがポイントの一つと

紹介しましたが、モノトーン(黒と白)も色黒の人によく合った

ファッションです。


白を基調に全身を装うファッションに対して、黒と白の

コントラストを持たせることでクールで少しかっこいい

イメージを出すことが出来ます。


黒のトップスに白のパンツやスカートを合わせて

上下でコントラストを持たせるもよし、全身で白と黒の

バランスを考えたアイテムを選ぶもよし。


モノトーンファッションはクールで都会的、洗練されたような

イメージを演出してくれます。


3.カラフルファッション


カラフルなファッションも色黒さんにはぴったりです。


カラフル、特に原色を基調としたファッションが

似合うのも色黒さんの特権です。


アフリカやアジアの民族衣装は

カラフルなものが多いですが原住民の人々の肌は

黒、ブラウンの場合がほとんどです。


なぜカラフルなのかは不明ですが、その土地土地で

デザインや色合いは多少なりとも違うとしても

どの場合も、黒い肌によく似合っています。


観光客の欧米人や比較的色の白い人たちが

この手のカラフルな衣装を着ると、いまいちしっくりこないと

感じたことのある人も多いはずです。


4.ミニスカート


色黒さんの最大の武器といえば

健康で光沢のある肌です。


この肌を出さない他はないでしょう。


肌を露出するファッションといえばミニスカートですね。


これも抵抗がある人も多いと思いますが、足の露出を

増やす分上半身はきっちりジャケットできめたり、

シャツとセーターなど、長袖で肌を覆いましょう。


それによって出すところと出さないところを

区別していやらしかったりだらしないイメージを

防ぐことが出来ます。


ここで大切なのはバランスです。


一歩間違えるとただの勘違いファッションに

なってしますので、ミニスカートを履く場合は

少しキレイ目の靴やバッグで全体をまとめると良いでしょう。


5.ノースリーブ


色黒な女性はとにかく肌の露出を増やすことがポイントです。


上半身の露出が増える分、下は

ロングパンツ、バギーパンツやロングスカートを

あわせるとバランスがよいでしょう。


スキニージーンズで体のラインを出すことでクールに大人っぽい印象を与えることも出来るのでこちらもオススメです。


この場合も他に身に付ける小物(靴や

バッグ、アクセサリー)のバランスに気をつけましょう。


付けすぎてしまうとどうしても派手な印象に

なってしまいますのでシンプルを基本にして、何かひとつ

目立つ大きな小物を身に付けるとバランスがよいでしょう。


色黒を活かしたファッションをしよう


色黒の人は総じて「大人っぽい」「セクシー」な

イメージをもたれがちですので、それを最大限に

生かすファッションを心掛けましょう。


その場合も、全体のバランスは必須の条件となりますので

露出しすぎない、隠しすぎない、全身を鏡で見たときに

どこが突出しすぎていないかを確認すると安全です。