おはようございます。
親子育士の西野美佳です。
１０月１５日に特定非営利活動法人 日本足育プロジェクト協会主催の講演会がありました。
なんと！なんと！
私がずっとお会いしたい！と思っていた 発達神経内科医の林万り先生をお招きしての講演会です。
雨の中多くの方に足を運んでいただき、会場はいっぱいでした。
先ずは特定非営利活動法人 日本足育プロジェクト協会の玉島麻理代表の挨拶と足育講座からスタートしました。
一般参加の方の中には足育講座を初めて聞く、という方も多くいらっしゃったようです。
靴の履き方、選び方、なぜ足に気をつける必要があるのか、どんな風にして足を守り育てていく必要があるのか、参加されたみなさんに少しでも伝わればいいなと思いました。
そして関西だけでなく種子島、宮崎、福岡、高知など遠方から足育アドバイザー®が集結し、共に学べたことも大変嬉しかったです。みなさん、準備から片付けまでお疲れ様でした。
林万リ先生の講演会は、後方に座ったアドバイザー仲間からは「みかさんのうなづきっぷりが凄かった。」と言われるほど、林先生のお話は私が普段乳幼児との関りの中で実践していることそのままでした。
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やさしく学ぶからだの発達
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この林先生の本に初めて出会った時、「そう！そう！」と、思わず声を上げてしまったほど。
今も何度も読み返しています。
これは親子育士として乳幼児期の成長発達サポートにも大変参考になります。
この本は「こうやって育っていくんだ」「この時期はこういう遊びや動きをさせたらいいんだ」というのがイラストなどもついてわかりやすく書かれています。
お父さんやお母さん、乳幼児に関わるお仕事をされている方は是非読んでいただきたいです。
また、学んだことは私が関わる乳幼児期の子育てサポートに還元し生かしていきたいと思います。
最後になりましたが、林万り先生、遠方よりありがとうございました。