実家の片付けに持ち込んだのは古着deワクチン。
衣類やバッグなど売ることもできない、売っても大した金額にならないものに関しては気持ちよく寄付することにしました。
毛布とか衣類とか、帽子、バッグ、スカーフ
合計3袋 (着物と合わせると1袋)出しました。
田舎の広い家ですので収納場所はたくさんあります。
だから散らかっていた・・・ってことは全く思わないけれど、ものはたくさんあったはず。
気持ちよく持っていっていただきました。
そして大量のタオル。
これは古着deワクチンに入れられないのでお仕事などで必要とされるかたに差し上げることにしました。
せっせと母と仕分けをします。
なぜか「空海」と書かれた豪華なタオル
どうして家にあるのかもわからない。
丸一日頑張って
母の嫁入りタンスは空っぽになりました
押し入れを改造したクローゼットも空っぽ
普段、仕事としての片付けを一日二日やっても全く疲れませんが、流石に自分の実家・・・は疲れますね。
ただ不要なものが減った家というのはなんとも軽くて気持ちがいい。
そうなんです、ものが少ない家って空気感が違う。
これは私がたくさんのお家を見てきて思うことです。
東京湾クルージングパーティにいらして💕
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下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
著書:片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方(三笠書房)