昨日は片付けアカデミー実践講座でした。
片付けのプロとしてのスキルアップを目指す受講生と熱く濃い時間を過ごしました。
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さて
「捨ててしまって後悔したら・・・と思うと捨てられません。」
先日の無料相談会でそんな不安な思いを語られた方がいらっしゃいました。
うん、これ、誰でも思うこと。
明らかなゴミは別として、まだ使えるモノやいつか使うかもしれない気がするモノ、思い出があるモノはそれ自体を捨てるというか、捨てたその後後悔するんじゃないかって不安になります。
私もいつも不安（笑）
で、私の経験上、
いくつか、どころか
「あ、あれ、捨てちゃったんだー。失敗したなぁ」って経験は数えきれないほど。
でも大体はなんとかなっているし、
そもそもそういう後悔よりも、片付いた家の満足度快適度の方が大きいから
後悔したとしてもそれ以上に得るモノが大きいとわかっている。
後悔しない人生なんてありえないと50年以上生きてきてつくづく思います。
片付けもそうだけど、人生を身軽に快適に生きるためには後悔する覚悟を持つことが大事だし、後悔の痛みが私たちを成長させてくれるんじゃないかな、って思っています。
後悔を恐れて動かなければ、それはそれでまた後悔するしねぇ。
では良い1日を！
片付けのプロを目指すなら
下村志保美（しもむらしほみ）
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
メッセージ不要です。「相手に知らせて」を選んでいただけるとうれしいです。
