昨日は秋田県のBLC(ベターリビングサークル)の6月定例会にて講演をさせていただきました。
(偶然にも私の服とこの回を運営されている秋田魁新報様の社旗の色が一緒!)
平均年齢65歳前後のこの回で話す「片付け」というとパッと「終活」が思い浮かびますが、
「終活」と聞くと死ぬ前の身辺整理、のイメージで「死ぬための準備」という印象があります。
が、今回私が伝えたかったことはそうではなく、
片付けることで
安全な家
好きなものに囲まれた暮らし
これらを実現し、人生をより豊かにすることができるというお話です。
大きなホールは熱気ムンムン。
そして秋田ならではの片づけのお悩み
・雪対策のもの(コート、雪かきグッズ、冬タイヤなど)
・代々伝わるもの(写真、家具、布団、雑貨)
・持ち家が多く引っ越しが少なくものが増えていく
このような地方ならではのお悩みもありますよね
みなさん大きくうなづいてくださり
終了後は
「楽しかった!」
「あっという間の1時間でした!」
こんなご感想もいただきました。
こんな素晴らしい機会を作ってくださった秋田魁新報社さま、運営局のみなさま、そして熱心にお話を聞いてくださった参加者の皆様、ありがとうございました。
使ったものを片付けやすい収納とは?
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下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。