昨日、一昨日と整理収作業へ。
講座やコンサルティングも好きですが、実際にお家を片付けることで魔法をかけるご訪問作業も大好きです。
自分でいうのもなんですがルービックキューブをかちゃかちゃ回してさっと揃える達人になった気分です。
「ここがなんだかしっくりこない」と相談された時、収納の左右や上下をちょっと移動することですごく使いやすくなったり見た目が良くなったりしてお客様が感激してくれると本当にテンションが上がります。
ああ、この片付けという仕事、大好きです。
そして好きすぎて後輩の育成もしているわけですが、ぐんぐん成長するタイプとそうでないタイプ、はっきりわかり分かれます。
それは才能とかセンスとかではなく
やるかやらないか
その違い。
もちろん「やる」タイプは成長します。
もちろんその速度は個人差がありますが、確実にぐんぐん成長する。
時には失敗し、やらなきゃよかったって結果になることもありますが、その経験をしたことで「次は絶対に同じことをやらない」という成長があります。
起業もそうですし
自宅の片付けも同じこと。
「やってみても結果が出なかったらその時間とお金がもったいない」
「失敗したら損するだけ」
そう思って「やる」を避けていたら確かに目に見える損はないかもしれないけれど、得るものも何もない。
そして挑戦しなければ失敗はしないかもしれないけれど成功することも絶対にない。
挑戦しないことこそ最大の失敗だと私は考えています。
片付けのプロとして起業したい
起業したいけど片付いてないから踏み出せない
片付けたいけどもはやどうしていいのかわからない
私は全力で応援しますし、「挑戦したけど損した」とは思わせない。
使ったものを片付けやすい収納とは?
下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。