今年5本目の映画は
死刑にいたる病です。
ある大学生・雅也のもとに届いた一通の手紙。
それは世間を震撼させた稀代の連続殺人鬼・榛村からだった。
「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人が他にいることを証明してほしい」。
過去に地元のパン屋で店主をしていた頃には信頼を寄せていた榛村の願いを聞き入れ、
事件を独自に調べ始めた雅也。
しかし、そこには想像を超える残酷な事件の真相があった―。
まず、かなり目を覆いたくなるシーンあります。(特に最初の方)
だから覚悟は必要ですが、かといってそれを恐れて見ないのももったいない。
それくらいストーリー展開が巧妙で面白い。
伏線がいくつも貼ってあり、どんどんパズルが完成していくような達成感があります。
こんなストーリーを考えつく作者ってすごい。
ハッピーエンド?ではないけれど悲惨な終わり方ではない。
スカッともしなくてただただ「怖い」。
自宅でみていたらきっと途中で挫折してしまっただろうから映画館で見ることをお勧めします。
使ったものを片付けやすい収納とは?
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下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
日本ライフオーガナイザー協会の認定講師、認定トレーナーとして片づけのプロの育成、指導もしています。