17年前に家を建てた時は
「お風呂に窓は必須!」と窓をつけましたが、今回のリフォームで窓を潰しました。
奥の色が変わっている縦長のところが以前の窓部分。
・窓や網戸の掃除が面倒なこと
・痴漢(のぞき)があったこと
これらの理由で窓を潰しました。
結果として掃除は楽になりましたし、痴漢の心配もなくなりました。
一番のデメリットは暗くなったことですね。
今までは日中お風呂に入ると明るい贅沢感がありましたし、洗面所の方もなんとなく明るかったのが今は真っ暗です。
一方のメリットとしては
寒くない!!
今まで冬のお風呂の寒さが辛かったけどリフォーム後はそれをほとんど感じません。
もちろん断熱材なども進化しているのでしょうけどね。
気になる換気ですが、浴室乾燥機(換気も含めて)を使う時は窓を閉めた方が効果的だし、窓を開けての換気よりも浴室乾燥機で乾かした方がカビ予防効果は圧倒的に高いから、その点では窓は不要と思います。
さてPRECIOUS DAYSブログはお風呂のカビ対策について。
収納はたくさんあればいいってものではなく、計画的に戦略的に。
更新の励みになります。応援のクリックをお願いします。
下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
ライフオーガナイザー協会の認定講師、認定トレーナーとして片づけのプロの育成、指導もしています。