昨晩、大きな地震ありましたが、お住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか？
SNSでは棚からものが落ちたり、スーパー等の商品が散乱している画像が上がってきています。
怪我がなくてよかった、それくらいで済んでよかった・・とはいうものの片づけや損害を考えると大変なものは大変ですよね。
お店はボトルやグラスを出しておく必要があるかもしれませんが、破片で怪我をしたり、脱出の妨げになったりするので家庭では収納しておく方がやはり安心ですよね。
（朝起きたら不安そうに？座ってたわ。）
わが家は特に何もありませんでした・・・というか、
それどころか夜中の3時頃目が覚めてスマホの画面に表示されていたニュースで地震があったことを知りました。
爆睡していたようです。逃げ遅れるタイプですね、私。
そして今朝、パソコンを使おうとしたらモニターの電源が落ちていたので一瞬の停電はあったのかもしれません。
けれど猫たちのためにかけているエアコンのタイマーは正常に作動しているし食洗機もタイマー通りに完了していて、何事もなく迎えられる当たり前の朝に感謝しています。
実は今、色々な種類の仕事が同時進行していて、さらに夫の単身赴任など家庭のこともいろいろあり、4月頭まで時間のやりくりができるかどうか・・・ヒヤヒヤしています。
だけど、こんな日常もありがたいことなのだと気付かされます。
そして災害に対して私たちができることはただただ備えることだけ。
災害に対して無力ではありますが、被害を少しでも小さくすることは可能です。
備蓄や非常持ち出し袋の準備はもちろんですが
キャンプ道具は停電時などに役立つし、寒い時期であればスキーウエアなどがすぐ出せると助かるかもしれません。
今日のPRECIOUS DAYSブログはスキーウエアの収納について。
いずれにせよ「持っているのに使えない」が一番悔しい。
家を片づけて備蓄できるスペースを作る、必要なものがすぐ取り出せるようにする
片づけは一番大切な防災です。
収納はたくさんあればいいってものではなく、計画的に戦略的に。
下村志保美（しもむらしほみ）
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
ライフオーガナイザー協会の認定講師、認定トレーナーとして片づけのプロの育成、指導もしています。
メッセージ不要です。「相手に知らせて」を選んでいただけるとうれしいです。
