今回のリフォームの裏テーマは家族共用部の収納を増やすこと。
そこで階段横の、洗面脱衣所、トイレに行くときに絶対とおる場所に薄い棚をつけてもらいました。
柱のように見えますが
トイレ側から見ると
奥行15センチ。
この階段と廊下は幅100センチあるのでこの棚があっても85センチ、洗面所に置くドラム式の洗濯乾燥機も何とか通ります。
無印のやわらかポリエチレンケースが横向きにちょうど入る。
洗面所から見ると
目線の高さにはカレンダーやペン、インターフォンの子機。
無印のボックスには、ガムテープや荷造りひも、掃除モップ、カイロ、ゴミ袋などが入っています。
下段はごみ箱(無印の30リットルタイプ)。
実は玄関から見るとゴミ箱がちょっとはみ出しているけど
実際には気になりません。
収納はたくさんあればいいってものではなく、計画的に戦略的に。
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
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下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
ライフオーガナイザー協会の認定講師、認定トレーナーとして片づけのプロの育成、指導もしています。
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