昨年夏のリフォーム（LDK)
今年1月のリフォーム（浴室洗面脱衣所）
後に残ったのは大量の取扱説明書や保証書
昨日は思いー腰をあげてその整理をしました。
キッチン、換気扇、洗面台、ミラー、水栓、食洗機、食器棚・・・大きな設備にも小さい設備にもいちいち取扱説明書がついています。
まず
各設備の取り付け方はもう不要ですよね。
取説もお手入れの仕方などがあるものは残しましたが、それをみなくても大丈夫そうなものは処分。
保証書は年月日の入ってないものは処分。
（購入履歴はメーカーに残っているから）
でも少し気になったミーレ（食洗機）はカスタマーセンターに電話して、ミーレ側にしっかり記録があるから大丈夫ということを確認後処分。
そしてこんなものが出てきました。
グリーン住宅ポイント？？？？？
早速検索すると何やら良さそうな景品が並んでいます。
我が家も何かもらえるの？？
ちょっと期待してどうやって申請するのか検索しましたがよくわからない。
ので問い合わせ窓口に電話したら
昨年の11月に申請は終了しているとのこと。
ってことはこれも不要ね。
書類がやっかいなのは捨てていいのかわかりにくいからです。
私はできるだけその場で問い合わせて確認。
先方が「一応念のため残しておいて」ということも多々ありますが、その時は
「どういう場面で必要になるのか」
「これがないとどうこまるのか」
「いつまでもっておけばいいのか」
聞きます。
大体は
「えー、結果的になくてもなんとかなります」ってことがほとんどです。
さて今回整理していてラッキーだったのは
ミーレの洗剤（自動投入タイプ）が６個もらえるクーポンを発見したこと！
約半年分で１万円相当です。
やっぱり片づけたらいいことあるね！
収納があるからかえって片づかない！
そんなお客様をたくさんみてきました。
下村志保美（しもむらしほみ）
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
ライフオーガナイザー協会の認定講師、認定トレーナーとして片づけのプロの育成、指導もしています。
メッセージ不要です。「相手に知らせて」を選んでいただけるとうれしいです。
