「片づけていてよかった」と思ったあの日 | 時短簡単スマホ活用で日々効率化 もっと暮らしやすく!あなたの心と時間にゆとりを作り出す方法

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こんにちは

東京江東区
整理と管理で暮らしを楽にする スッキリオーガナイザーshihoです。



家が散らかっていればいるほどさらに散らかりやすくなるし片づけも大変になる、と痛感しているので「片づけ」をためない暮らしを心がけています。

多分「いつでも人を呼べる家」です。

と言っても最近は突然の来客というのもあまりありませんが。

さて私が「片づけていてよかった、いつでも人を呼べる家でよかった」と今でも思う日があります。

5年前の2月中旬、冬晴れの寒い朝、夫と子供を送り出した後でした。ちょうど中学入試も一段落、それぞれ進路が決まった頃。

ピンポン!と近所に住むママ友が訪ねてきてくれました。一緒に中学受験を戦う・・というほどではありませんが愚痴を聞いてもらい励まし合った友人です。
お互い受験の結果は知りませんでしたので「一応報告に」と立ち寄ってくれました。

彼女は玄関先での立ち話程度のつもりだったようですが時間があるということだったので上がってもらい、2月初めの数日間の事をお互いそれぞれ吐き出し聞いてもらいました。

つらかった
くるしかった
うれしかった
なみだがでた

そして

だれかにきいてほしかった

今となれば「人生の通過点の一つ」と思える中学受験も当時はその結果で子供の一生が終わってしまうくらいの一大事に感じていた私たち。
それはもう熱く切なく延々と語り合いました。
夫に聞いてもらうのとは絶対違う、女同士母同士だからこその共感。

デリケートな話ですからお店でというわけにもいかず、まして立ち話などでは絶対持てなかった時間でした。

部屋を片づけていてよかった

と今でも思います。

もちろん散らかった部屋でも話はできますが、散らかっていたら「時間があるなら上がっていかない?」とはならなかった。

「いつでも人が呼べる家」にしておいてよかった、

そして訪ねてきてくれた友に感謝です。

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