ウィーン日本語教会８月２３日（日）礼拝会の週報を読みました。
そこには、高木宣教師の新たな決意が見られるメッセージがありました。
輝先生の還暦のお祝い
神の召しに従う時の応答の仕方に何通りかがあり、
本当に、神を第一とするときに、宣教師は次のように
メッセージを語っています。
『自分と最悪の関係にある人が問題ではない。自分と最愛の関係にある人こそ主に従うことにおいて支障をきたしてくる。愛する者との関係を否定しているのではない。むしろ、主を第一とし無条件に従うときに生じるその間隔こそ、本当の意味で人を愛するのに不可欠であることを知るようになる。
主イェスにお従いする、神を第一とする、無条件で主の召しにあずかるときに人はそこに逆説的に真の自由と充実を見出すことになる。』
このメッセージの中に、高木宣教師ご夫妻の新たなる決意を伺うことができます。
どうか、高木宣教師ご夫妻の新たな決意の上に豊かな祝福がありますように