これまでのブログのどこかに
そんなテーマで書いた内容はあったように
思いますが
今一度この永遠の謎ともいえる現象に
ついて考えてみたいと思います。
まず真っ先に皆さんが考えるのは
これですかね(笑)
最初の記事は某薬品会社の宣伝で
「筋肉疲労」「血行不良」「末梢神経ダメージ」
と書かれてます。
以前この話題を取り上げたときに
天下のNHKが東京首都大学の教授による
「筋肉の膜のしわが原因」
という説を真に受けてそのまま
試してガッテンで言ってましたが
これは大いなる勘違いであると思います。
何よりの証拠に筋膜リリースがもう
流行ってません
本当にそれが原因ならば、筋膜リリースとやら
で全て解決してもらわなければいけませんが
残念ながらうちのお客さんはハッキリと
「試しましたが効きません」
と何人も訴えてこられてます。
そんな大いなる謎について
何年も何年もこの仕事をしながら考え
続けておりました。
コリやすい人の共通点は４つあると
思ってます。
○血圧が低い（上が100以下）
○アレルギー体質
○慢性的な寝不足
○ストレスを抱えやすい（緊張しやすい）
中でも4つ目のストレスについては
一番の要素になりうると考えています。
アレルギーにしても、結局体の不快感
によるストレスということになるので
同義になりそうですね。
血圧の低いのはイコール血流の悪さ
にもつながってるのでこれは冒頭の
血行不良ともつながってます。
例えば首周辺に限って言えば
1番表面についてるのは「僧帽筋」
その次に「頭板状筋」「頭半棘筋」
そして上の画像にある「後頭直筋群」まで
約4層くらいの構造になってます
そのどの辺りが1番硬く、そして辛く
なるのかは全く法則などなく
個人差があるので実際に押してみて判断
するより方法がありません
首は特にストレッチ法による解決が
難しい箇所なので、素人が見よう見まねで
首をねじって中の神経を痛めてしまい
かえって酷いことになりました というケース
を知ってるだけにオススメできません
ゆるい押しの店に行って
「最初は緩んだ気がするけど
結局すぐに元に戻ってしまう」
という意見は本当に多い。
それは↑の図のように表面しか
押さず深層部までしっかり押しが
届いてないからとしか言いようが
ありません。
押しの世界は科学です！
決して印象や思い込みだけでは
コリや硬さは取れたりはしません。
強い押しでしか解決できない
世界もある！と店長は信じてこの１９年
ずっと経営してきました。
これからもそのスタンスは変わりません。
この身体がどこまでもつのか
分かりませんが
------------------阪神
ちょっと前まで
「あかん！阪神優勝してまう！」
なんてみんなはしゃいでたのに
もう２ゲーム差
みんな2008年の教訓を忘れたの
だろうか？
１３ゲームもひっくり返されたあの年
やっぱり首位争いをしていたのは
読売だったことを。
86年の歴史において読売と首位争い
して阪神が競り勝った事実はない。
シーズンも中盤でまだまだこれから
どうなるのか分かりませんが
中継ぎも安定感がないまま
打線も沈黙しだした現在はちょっと
暗雲が立ち込めだしたといった
ところか。昨日のガンケルくんは
最高だったのに残念だ。
しかし阪神ファンは１６年も我慢して
きたのだ。コロナでズタズタになった
関西経済を立て直す起爆剤
すべての関西人の心の支えは今
阪神の優勝と言っても
過言ではない！（異論は認める：笑）
それには・・・
やっぱり「テル」の活躍こそが
キーパーソンになってる気がする。
150安打90打点、30本、291くらい
やってくれそうな気がしてならない(笑)
どんなに三振しても今年はテルの
打席を見守るつもりです
キリッ
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