加齢による睡眠障害について | らくらく館店長ブログ

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神戸・三宮にて整体院「らくらく館」経営中。
仕事での臨床例に基づいた確かな健康情報を
イラストマンガ満載でお届けしたいと思います。
阪神ファンなのでタイガースネタもたまに入ります(笑)


目覚める店長

店長も43歳・・・

気がついたら睡眠時間が短くなって

おり、最近は6時間以上眠れることが

少ない。。


加齢睡眠障害というやつである(;´Д`)




若者と老人の睡眠差

そもそも若いというだけで

昔は呆れるほど寝ることができた。

それこそ10時間でも12時間でも・・・


ところが歳をかさねていくうちに

夜中に起きてしまうことがある。

これを中途覚醒と言いますが

最近の研究でこの原因はハッキリ

している。





睡眠障害の原因

夜になると我々の脳の中にある

松果体(しょうかたい)というところ

からメラトニンという物質が分泌される。


これが睡眠を促し、疲れを取るという

効果があることも分かってきている。



しかし困ったことにこれが年齢を

重ねるごとに減っていくという

データがある。



メラトニン分泌年齢推移

パクリではなくちゃんとイチから

作ったので褒めて欲しい(笑)



こんな感じで、新生児の頃には

特にメラトニンなどなくても睡眠は

しっかり取れるところは謎だが

10代の子供はメラトニンがしっかり

生成され、夜にはしっかり寝る

ことができるようになってる。



これが壮年期の30代から急激に

落ちていき、店長のような40代から

いよいよ生成されなくなってくる。



よって夜になったからと言って

簡単に眠れないことも出てくる

というわけだ。




しかし若者に比べて中年以降の

人は「少ない」というだけで

「ない」わけではない。



メラトニンは脳の松果体内で

ビタミンB12の作用によって

セロトニンから生合成される。

ビタミンB12をしっかり摂って

夜寝る1~2時間前に光を

浴びないようにすれば自然と

メラトニンは分泌されるはず。




テレビやネットは睡眠の邪魔

年齢によるメラトニン低下は

正直致し方ない・・

しかしただでさえ少ないメラトニンを

さらにテレビやネットで邪魔しては

まともな睡眠になりにくいのも

これまた事実。



あまりに強いストレスを抱えてる

人は難しいかも知れませんが

メラトニンは放出すれば強い

睡眠効果が得られるので

少々のストレスには負けない。


むしろストレス要因をかき消して

くれる有難いホルモンです。


質の良い睡眠・・・

これこそストレス社会における

もっとも有効な対抗手段だと

店長は思う。。とカッコイイことを

言いつつ、今日の阪神戦を

テレビで見ます(笑)




---------というわけでコレ





2014.09.21阪神中日戦

この間のリベンジでキレイに

3タテすりゃカッコイイのに

ここでやられるのが阪神の今季を

物語っている(-_-;)



今日店長は控室でこの結果を見て

今シーズンどんなひどい試合でも

吠えたことなかったのに

デカイ声で「なんじゃこりゃ!」

と叫んでしまった(笑)



仕方ないのでここ数日の

3連勝の記念イラストでも

貼っていくことにする(笑)




能見&鳥谷で勝利

この日の能見さんは良かった・・・

なぜこのピッチをこれまでしなかった

のか??



藤浪10勝おめでとう

そして2週連続勝利の藤浪くん!

10勝!というポーズがいいですね!




ゴメス1年目で100打点超え

土曜日はゴメス祭りでした!

しかしグリーンウェルの再来と言われて

これである(笑)本当分からんもんです・・・



もうあと数試合。。

優勝はないけど2位は本当

お願いしますよ・・・



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