繰り返すレーザーてトラネキサム酸の副作用

気になる「シミ」は紫外線によるシミ、肝斑、摩擦によるシミ

発症の確かな原因は分からないので確かな治療法を選ぶのは難しいです。

シミはある程度レーザーもオススメしてますが

シミの中にも肝斑のように左右対称にできたり

シミと肝斑が混合してるものも多く

シミのが肝斑なのか見極めないとレーザーをして逆に濃くなったり消えても直ぐに再発を招く事もあります。

レーザーはその度に刺激を与えてるので同じ箇所を何回も何回もすると、その部分の皮膚はダメージを受けます。

そして肝斑治療としてトラネキサム酸の内服が一般的になっていて確かな効果も出てる様ですが

(トラネキサム酸：「抗プラスミン薬」と言われ　プラスミンを阻害して、メラニンをつくるための情報伝達をブロックすることができます。)

トラネキサム酸は血を固める止血作用があるため

血が詰まりやすい方、血栓がある方は注意が必要です。

市販薬で手に入ってしまいますが、血栓症になった時、それが原因だと気づいてない方が多いと思います。

医師のもと一時的な服用は良いかもしれませんが

飲み続けるのは控えた方がいいと私は思っています。

そのようなリスクを追ってまで美しくなるより

トラネキサム酸のように即効でなくでも、使うほどに体にもプラスに働くものも増えています。

50代前後のシミケアは自分の体質やら肌質を把握してから決めて下さい。