夏の頭痛やめまい防止
お昼の時間が一番長くなる夏至の時期☀️
暑さと湿気が多くなり胃腸の働きが低下し頭痛、むくみ、めまい、倦怠感が強くなります。
特に昨日は頭痛や首の違和感を感じる方が多かったのでは？と思われます
夏の初めの湿気の「湿邪」は一番胃腸に影響し
免疫力低下の大きな原因になります。
とにかく水の巡りが悪くなり、体に余分な水分が溜まり、普段以上に浮腫、めまい、頭痛に悩まされ
ひどくなると下半身が重だるく、目やにや、おりもの、じゅくじゅくした湿疹などの不調に
これらの状態は一度なってしまうとなかなか治らないので早めに用心して下さい。
一番大切な事は、とにかく冷たい食べ物飲み物を減らすこと。
ビール、シャンパン、アイスなど冷たいものを欲してしまいますが消化器系の働きを停滞させ、より、水はけが悪くなり、ひどくなると胃腸に水が溜まりちゃぽちゃぽなったり、下痢や軟便、食欲不振になると重症です。
この時期は、生野菜も控え、おひたしなどに変える方がオススメです。
そして水毒予防にオススメなのが
とうもろこしの毛のお茶、ハト麦茶
手に入りやすいハトムギは胃腸の働きを良くして美肌、関節痛にも働き一説には「色白になる」とも言われてるので
アイスでなく常温又はホットで飲んで下さい。
もしアイスクリームなどを食べて胃腸を冷やした後
白湯を一杯飲んで中和させて下さいね
免疫力低下予防にはMAFトリプルが最強です。
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