糖化を防ぐα-リポ酸
酸化以上に糖化による病が問題視されています。
アルツハイマー病になるとタンパク質が細い繊維を作り脳の神経細胞の外側に溜まるのですが🧠
これが溜まるとシミのように見える事から
脳のゴミ「老人班」と呼ばれていて
この老人班を調べると終末糖化産物のAGEが大量に含まれている事からアルツハイマー病と糖化の関与を示す証拠が沢山出て来てるようなので
アルツハイマー、記憶力低下を防ぐ方法の一つに
糖化を減らす事が重要になります。
糖尿病の人が認知症になりやすいのも糖化が原因だと考えられます。
糖化は炎症する事になり酸化を引き起こし
この酸化を防ぐ力が高い
α-リポ酸
は同時にAGEを溜まりにくくするので抗糖化に繋がります。
α-リポ酸は細胞の一つ一つの中に存在していますが加齢と共に体内で作られる量が減る為外から補う必要があり点滴療法もありますが
食べ物にも含まれています。
ブロッコリー、人参、ほうれん草、トマトなどの緑黄色野菜🥦🥬🥕🍅
これらは一度に沢山食べても時速的な効果は期待できない為、毎日続けて摂る必要があるので、意識して食べるようにしましょうね!
私は週2くらいでブロッコリーのお味噌汁
週2くらい人参のスムージーか人参サラダのラペ
週1くらいでほうれん草の黒胡麻和え
デザートにトマトのソルベ
を作っています。
是非食べるとき効果をイメージしながら頂いて下さいね