春に気をつける胃腸冷え対策
意外かもしれませんが春になり温かくなってきてる今の時期🌸
温暖差による「冷え」からの不調が出やすくなるので予防して下さい。
特に高齢者の家族がいらっしゃるなら意識して下さい。
私がいつも推奨している
「梅醤番茶」
胃腸の冷えや血液浄化、神経痛、風邪、疲労回復に役立ちます。
風邪のひきかけなら薬を飲むより
梅醤番茶を飲んで直ぐにお布団に入り寝ると回復が早くなるので常に常備していて30年以上薬を殆ど飲んだ記憶がないくらいです。
その梅醤番茶の吸収を更に良くするのが
本葛粉を入れた「葛入り梅醤番茶」
特に下痢気味、下痢体質、胃腸の調子が良くない時にオススメで
子宮が冷えてる方、妊活の方にも是非飲んで欲しいい天然の特効薬になります✨
下痢は腸壁から水分が吸収されない時に起こるので
葛の粘りがもつ保水作用を利用して必要な水分を腸壁にとどめ梅醤番茶の持つ効果を更に働かせてくれます。
梅醤番茶
市販のものでも自分で作ったものでもいいです。
大の梅干し1個を湯呑みに入れ箸で潰し梅干しの1割以上の生姜おろしと醤油大さじ1を加え
熱い番茶を注ぎ混ぜ合わせます。
葛入り梅醤番茶
梅醤番茶を小鍋に入れて火にかけ水溶きした大さじ1〜2の本葛粉を少しづつ加えながら箸でかき混ぜ火を通し透明な色になりトロミがついたら温かいうちに飲み干して下さい。
私は市販の梅醤油番茶を持ち歩いてるのですが
調子悪い方がいたらプレゼントし喜んでもらってます