抗炎症で副腎疲労改善
炎症が引き金となる「◯◯炎」とつくような病気は
基本的に副腎が関係しています。
気管支炎、アトピー性皮膚炎、腎炎、膀胱炎、大腸炎など
炎症を抑えるホルモンを作るのが副腎の役割で
アトピー性皮膚炎で肌の炎症が酷くなったり、気管支炎で咳がいつまでも止まらないのも副腎疲労のせいで炎症を治すために必要なコルチゾールが足りてないからです。
コルチゾールとは
副腎皮質から分泌されるホルモンの1つで、主に肝臓での糖の新生、筋肉でのタンパク質の代謝、脂肪組織での脂肪の分解などの代謝の促進、抗炎症及び免疫抑制などで生きるために必須なホルモンになります。
癌やリュウマチなど自己免疫疾患も副腎が正常に機能できずコルチゾールの分泌異常が関係しているので副腎を疲れさせないことで現代人の多くの病いが減少していくはずで
副腎疲労はうつ病と誤診されることも多く
うつ病でないのに抗うつ剤を服用しても良くならず
本当に精神状態が悪くなる場合もあるので
簡単に薬に頼るのは危険です。
副腎疲労を緩和する最も効果的かつ早く変化する方法は
「食の改善」
良質のタンパク質と脂質をしっかり摂取し
三大炎症食品
砂糖・グルテン・乳製品をしばらく減らすだけ。
プラス
コーヒー、チョコレート、マグロなど大型魚らハム、ベーコン、ソーセージなど加工肉、サラダ油、マーガリン、フライドポテトも控えて下さい。
だいたいの方が１ヶ月くらいで体や気持ちが軽くなったり肌の調子が良くなってくる体感があるはずなので、出来たら９０日続けてみて下さい。
そして必ずマグネシウムと各種ミネラル必要
味噌汁、納豆、海苔などをしっかり摂取して下さい。
オススメ商品は
抗炎症作用が高いMAF
高濃度ミネラルのレスキューリキッド
腸内細菌のバランス向上するAD101
この組み合わせは最強です。