ステージを上げる為の参考になる映画
2006年に公開され大ヒットした映画
「プラダを着た悪魔」
今でも人気、今見ても面白くその時の状況で感じる気持ちが異なるのが明確でそれも面白い作品。
ジャーナリストを目指す女性が一流ファッション誌の編集部で働くことになり、悪魔のような上司に振り回されながらも奮闘し、成長していくサクセスストーリー。
ただのサクセスストーリーならここまで大ヒットしなかったと思いますが、この作品は全てブランドのファッションやライフスタイルを楽しましてくれる華やがいまでも色褪せないくらい完璧だから伝説になった昨品⭐️
この作品は、ステージを上げたい人にぜひ見ていただきたい!
最初のシーンからもうワクワクします
同じマンハッタンでも朝から全く異なり☀️
ランジェリーを選ぶときの違い
くたびれたパンツのアンディ(アンハサウェイ)
反対にレースのショーツを選ぶ意識が高い女性
この映画は外見がどれだけ大切か?を教えてくれるのですが
アンディは頭脳明晰で自信があるからこそブランド品のファッションに頼らなくても堂々と生きてこれた
けど夢のジャーナリストになるまでの道のりは遠い
そんな中ファッション業界に絶大な影響力を誇る悪魔のような上司ミランダ(メリル・ストリープ)に鍛えらるのですが
彼女に認められるのは外見と才能。
どちらか1つでは認められない。
アンディに足りないのは外見
それに気づいたアンディは
ブランドのファッションに頼り変身します
ここからが面白い!
外見で認められることによって周りから才能に気づいてもらい、ステージがどんどんどんどん高くなっていきます。
また認められることによって輝き出会う人が変わり憧れだったジャーナリストにも出会い、恋愛にまで発展❤️
ただ、業界の自分がのし上がる為なら人を裏切る事も平気な人間関係にうんざり😮💨
そして、アンディはこの業界から離れるのですが
この経験が元になり憧れのジャーナリストの道に進む事ができます。
今のステージを変えたい方にとってこの流れは、すごく参考になり
人はやはり外見から決まります。
それはただブランドを纏うだけでなく最初のシーンのランジェリーにも現れるよう
見えない箇所も上質なものを身につける事で
周りにどう見えるか?以上に自分の意識が高まります
今の外見が未来を決めると私は思っていて
それはブランドで固めるのでなく
この映画のラスト
アンディはファッション業界を離れ、ブランド品を全て手放しましたが
たどり着いたファッションはどこのブランドかわかりませんが、質の良い素材、活動的に動け
何よりジャーナリストととして知的さとセンスの良さを伝える事が出来ます。
最終的にアンディの内側と外見が一致し
本物の輝きを得ることが出来たと言うストーリー。
今を変えたいなら、学びなどの努力だけでなく
ファッションやライフスタイルを少しづつこだわって行く方が近道になる事があります。
私は美容と健康を高めるホリスティックビューティの仕事を長年続けているのは、自分に自信をもちステージが今より上がるサポートをしたいから
それは華やかな輝きでなく、その方が望むそれぞれの輝きに合わせて必要なものを提供したいと思っているのですが
最近又プラダを着た悪魔を観たら進むべき方向を再確認でき
「やっぱり凄い映画だな」と気持ちが高まりました
QRコードが変わりました。