『光老化はNMNにお任せ』

NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)を250mg、8週間摂取した日本人中年男性において、安全に代謝され抹消血単核球中のNAD＋(NMNの前駆体)の向上及び、経口ブドウ糖負荷後にインスリン過剰分泌がみられた参加者においてNMNは冠動脈疾患の危険因子である食後の高インスリン症を緩やかに抑制出来たと言う臨床研究が発表されました。

これは糖尿病予備軍にとっても嬉しい報告で

NMNは若返りとしての未来型サプリメントだけでなく様々な疾患に対しての効果の可能性に向け研究が進んでいます。

美容面でも糖の影響を抑制出来ると言うことは

肌老化を抑制出来る事を表し

NNMは経口だけでなく経皮吸収でも効果が認められている為化粧品業界でも臨床を元に化粧品開発するメーカーも増えています。

中でも肌老化８割を占める紫外線☀️

太陽からの紫外線もNAD＋を消耗します。

紫外線からの皮膚損傷に対する皮膚細胞の生存反応にNAD＋が影響してると言う事は

紫外線は遺伝子レベルで老化を促進させてしまう事を表しています。

NMNは塗布することでも皮膚のサーチュイン遺伝子

に影響すると慶應大学が研究発表されているので、スキンケアにNMNを取り入れることは治療レベルに近い効果を期待できると私は感じています✨

実際2年近く使うことで直ぐにアレルギーがでる敏感肌だった肌が花粉症の時期、グルテン摂取しても全く反応しなくなったのはNMNのおかげだと思っています。