CHANELとイイ女は永遠 | 有馬ヒロコのらくらく美人BLOG

CHANELとイイ女は永遠

私がCHANELを知ったのは幼い頃テレビでこの映画でした





映画は見たことがなくても、この音楽

シャーバーダ・シャバダバダのメロディーは誰もが耳にした事はあるのではないでしょうかピンク音符

(私はこの曲を聞くだけで背筋がシャンとします)


私は昔から大人の女性に憧れ

早く大人になりたくて仕方なかったのが




この作品のアヌーク・エーメに憧れてたから

(名前も素敵ですよね💓)


20歳の時の始めてのCHANELバッグ(今も大切に使ってます)を手にした時は

もう張り切ってアヌーク・エーメになりきってました爆笑







大人の映画で小学生の頃にこの映画を見ていた私は少しマセていたのかもしれませんが

可愛いとか美人より早くから大人の女性を目指せたのは良かったと思っています。


この男と女

2024年3月5日、パリで発表された「シャネル」2024-25年秋冬 プレタポルテ コレクションショーで短編ムービーでペネロペ・クルスとブラッド・ピットが運命の恋人役で出演し、ドーヴィルを舞台にしたコレクションのオープニングをロマンチックに彩りました。






こちらも素敵💓


やっぱり女性の方に目がいき

ペネロペの髪の先から指先まで女らしさが滲み出てカッコいい!






胸がときめいてしまいましたハート


こんな名作が新たにCHANELにより蘇る事で

映画を見る人が増えてくれそうで嬉しいです。


この「男と女」

Part2、Part3もあり

Part3は53年ぶりの再会


「男と女 人生最良の日々」


80歳を超えた2人の物語。

死を目前にした二人の最終話は

フランス人にとっての恋愛の種あかしのような作品に仕上がって、それはそれで素敵でした。





歳を重ねてもアヌーク・エーメはイイ女✨


そしてココ・シャネルが生み出した

CHANELバッグは永遠に美しいですねハート