食べる胃薬の美容・健康効果
胃腸は疲れたら、いち早く改善しないと他の器官や内臓、お肌、メンタルまでダメージを与えてしまいます
食べ過ぎた時は「キャベツ」
消化酵素のイソチオシアネート
胃の粘膜を保護するビタミンU
胃の粘膜を補強するビタミンK
これらが生のキャベツだとしっかり効果があり
よく噛んで食べる事で成分の吸収率が高まるので私はキャベツの千切りに胡麻油やごまドレッシング、海苔をふりかけたものを食べ過ぎた後の食事には必ず食べています。
胃が炎症してる時はネバネバ成分のムチンと水溶性食物繊維が含まれるオクラ、モロヘイヤ、山芋類、納豆
消化器官の粘膜を保護し胃の炎症を修復する作用があり胃潰瘍予防にもなるのでストレスで胃が不調になりやすい方はオクラやモロヘイヤなどネバネバ食品を納豆と混ぜ合わせたものを定期的に摂取してみて下さい。
そして胃腸が弱い方はレンコンのムチン、ごぼうの食物繊維を皮のまま調理して食べると丈夫にする作用が期待できます。
焼肉、焼き鳥やつさんや串カツ屋さんに行くとでてくるキャベツは、焼き物を食べる時でなく
食前にしっかり噛んで食べておいて下さい。
消化を促進させ、胃腸にかかる負担を軽減してくれます。
これらの食材は「食べる胃薬」とも言われるくらい優れているので、日頃から胃腸薬でなく植物の力で胃を守りましょうね